人物紹介第二部
『多分主人公』ヴィルヘルミーナ・ローゼンアイアンメイデン17歳。通称ヴィル。
鍛え抜かれた深窓の令嬢。元魔族疑惑濃厚。ワンチャン魔神以上の存在。実家の住所が都市伝説レベルといわれて困惑中。
元々はあらゆるものに興味の薄い性格で、ラブを知らぬゆえ割とマジの負けないタイプの悪役令嬢だった。ただなんだかんだ面倒見は良かったため信者無数。
現状肉体に色々引っ張られてなんだか不思議な感じになっているが、意識はヴィルヘルミーナのみ。お陰様で興味のなかった食事に興味津々。怪しいお嬢様言葉もそのためかも?
とりあえず実家への連絡はレムに任せてスローライフへ戻る予定。
『身元不明さん』ヴィルの肉体。
見た目はヴィルと同じ。どうやら食にアグレッシブで聖女の力を使えるのはこの肉体のおかげかも。現地では存在しない知識もあるようではあるがフワッフワで謎。魔族ではないっぽい。
『田舎男爵一家』
ハノイ・ナーラック27歳。田舎のセントロメア王国のさらに田舎の男爵。小さな田舎でほそぼそ平和にやっていたところヴィルヘルミーナという隕石が墜落。格上と手紙のやり取りをすることになり胃薬も倍プッシュ。もともと祠を守っていた一族とのこと。祠が何かは不明。はるか昔に吹っ飛んでいる。これから更なる恐怖の報告が来ることをまだ知らない。
テレジア・ナーラック
元刑務局局長だけあって、実はSランク程度の実力者。今はそのつてを使ってヴィルの後始末に奔走なう。胃薬倍プッシュ仲間。
リア・ナーラック
6歳女児。ヴィルのお友達。かつ生徒。田舎らしからぬ素直な性格で皆に愛されている。ヴィルヘルミーナが優しく本気で色々教え込んだおかげで色々人外の領域なのをまだ誰も知らない。知られたらご両親の胃薬はさらに倍。
『元冒険者:ツッコミの人』レンツ少年16歳。苦労人。不運属性。
無魔力でAランクまで到達した努力と根性の人。大体酷い目に合うのはヴィルのせい。謎の力で亜魔人と化してしまったが本人はさして気にしていない。新しい力でウキウキ気味。
『ザ・聖女 ツッコミ5割ボケ5割』アイオイ。ダメンズ好きの苦労聖女。不運属性2。
解毒の聖女だけあって毒物に強い。ヴィルの魔力で亜魔人へ。なお解毒レベルが低かった場合は、実はヴィルの魔力が暴走して大変なことになっていたのはご愛嬌。以前1回使っていたのもあり耐性が有ったのもあり。今となっては果たして聖女と名乗っていいのかが悩みの種。あと最近妙にキラキラして見えるエシオンも悩みの種。
『堅物王子(思春期』エシオン・ドラッド・セントロメア。
セントロメア王国第三王子の頭脳派脳筋系メンタル男子高校生。亜魔人と化すことで王族云々やら継承問題云々あるが本人はアイオイとおそろっちで地味にテンション最高潮でそれどころではない。決め台詞を思い返して地味に眠れぬ夜を過ごしている。
『謎ゴリラジジイ』
メトスレ大司教。グランヴィディアの重鎮ゴリラ。お茶目さんだが割と謎。人魔大戦より前の技を使えたりと謎な人。ユーズゥといい勝負をする程度の腕力。
『レンツの元仲間夫婦』
ソーマ。盾戦士。声はでかいがお人好し。アリサの旦那。Bランク。ヴィルの予想通り昇格試験は筆記で落ちた。本人は気にしてない。戦闘力はSランク程度。大体何でも跳ね返せる。
アリサ。魔法戦士。姉御。気遣いの人。Aランク。料理も裁縫も戦闘も何でもできる。ただ戦闘モードになるとマジのバーサーカーと化す。戦闘力だけならS+ランク。実践試験でドン引きした面接官に危険人物評価を下されている。
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『アステアラカのゆかいな仲間?たち』
マルチア・エインズワース。アステアラカ王国、ラウンドの一人。赤の大司祭。
優男風だけど中身は多分真・豪〇。言葉で分からなければ金で懐柔して、それでもわからなかったら拳を使えばいいやと思っているタチの悪い人。一応善人側。SSランク程度はある人。大体なにか企んでる。昔バーロットと組んで暴れてた。ヴィルヘルミーナを託宣の巫女として持ち上げるのは本心5割程度。紫のに怪しまれていたがさもありなんな人。一時力を封じられていたが、ハルカが血反吐を吐きながら回復したので半殺しで許してあげた優しい人。
バーロット。アステアラカ商人ギルドマスター。ラウンドの一人。
元SSランクの魔剣士。いまはちょっとまるこくなった初老の男だが、今でもS+ランク相当ではある。商人になるにあたって冒険者ギルドは辞めた。口よりは拳で語りたい人だが、実は文系側。でも考え方は蛮族。全盛期だとユーズゥをボコれる程度の実力者。
カルネイル・アステアラカ公爵。アステアラカの第一王子。ラウンドの一人。
わりと真っ当な人。ある程度清濁は併せのめる感じ。ただ危機感薄め。でもやっぱりやや脳筋気味なので鬼魔力のヴィルをなんだかんだで信頼している。リアと同い年の子供がいる。子供に甘いのでクソガキ気味に育ち気味。わりと一大事の時に幽閉されていてちょっと反抗期気味。
アステアラカ国王。カルシタン・アステアラカ。なんかちょっとやつれてる人。
親が亡くなったとたんに引継ぎで急にいろいろ言われてかわいそうな人。とはいえ清濁でいうと濁にかなり偏っている。人命より国を優先するザ・為政者。実際人に言えないような悩みが噴出して正直他人の命とかどうでもいいと思ってる。
ハルカ。暗部所属の中級勇者。
勇者にしては珍しく女性。村の危機で目覚めたマジの勇者。近接攻撃と速度特化型なのであまり魔獣被害には向いてない不憫な人。ただ近距離サシなら上級勇者以上の強さはあった。それに目を付けられ、ゲーキに連れていかれて人外の強さを得たが、その高い能力と引き換えになにかと運の悪い人。現在力を使いすぎた反動でA+程度の力しかない。スローライフ思考になっている。リアの用心棒予定。
レム・ドンシャンク。ゲーキの男爵。
本国でやらかした落とし前のため国外半追放になる。いろいろ落ち着くまで帰ってくるなと言われている青年。男爵にしては能力が高いのをねたまれて追放された追放ものシリーズっぽい感じの人。悪人ではないが、別に人類のお友達というわけでもない。素直に仕事をしてた実は真面目な人。口は悪いが大体そのせいでヒドい目にあってきた。イキリの人。ヴィルには従順。
ユーズゥ。ドンシャンク家と契約している赤龍。見た目はおじいちゃん執事。
例のクラーケンなら1分で倒せるくらいの強さ。SSランク程度の強さはある。人間と羊の区別はついてない。ヴィルというか人類自体がそもそもタイプ外のため、タローズの煽りは「その羊がタイプなの?」位の煽りだった。マジギレ。年々気が短くなっているがボケてると言われるとキレる。根は魔物なので強者には素直に従う。ヴィルは怖くて目も合わせられないため会議はサボった。
タローズ。アステアラカ国王の側近。
ゲーキから派遣されていたウェアウルフ。国王の相談役でもあり監視役でもある人。
有能だけど主人同様一言多い。だから飛ばされてアステアラカに居る。反省はしていないため地面にめり込む羽目になった。でも対して反省はしてない。多分近い将来まためり込む。
ヨツトセ・ミューズ・セントロメア
セントロメア王。エシオンに似てる。




