表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/11

その空手、迫真につき…

Twitter:迫真空手総本部 で検索して、どうぞ

迫真空手総本部です。このたび皆様の御目のもとに、迫真空手がその姿をみせる運びとなりました。我が団体はの名こそ広く知られどその実TDNホモガキであったりすることがしばしば…。迫真空手はその名の通り「真に迫る」ことを目標とする空手に他なりません。

 なぜ総本部を立ち上げたのか?それは世の中に格闘技がありふれたものとなり、誰でもその技術を享受しうる環境となったからです。しかし、お野菜も人もほっとけば腐るものであり、それがたくさん集まれば臭くてたまりません。不幸にもアマチュアボクシングやテコンドー協会、その他格闘技団体のスキャンダルが引き起こされました。そこでは団体の腐食は根元まで進んでいることを私はこの目で見てきたのです。指導者が全権を握る現在の格闘技クラブ(高校やジム)では、なんだかんだ理由をつけて自分のお気に入り選手を保護するために特定選手の未来を奪っているのでした。

 故に私がこの団体を立ち上げ、この現状を打破するための先陣を切ることにいたします。もちろん理想の実現方法はまだ模索中ではありますが、不遇な選手たちの無念をはらすべく…いつでもその牙をふるえるよう、常に研鑽を欠かさぬ次第です。ってか単純に偉そうなやつらの鼻っ柱をぶち折るのがFoo↑きもち~というのは否定いたしません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ