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孤独のPK、ほくそ笑む  作者: きっと小春
第一部 人間失格してますか?編
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最強のギルド、古の無限

「という訳で、この砦にある地下7階層への階段を使わせてもらえない?」


「糞ガキが、舐めてんのか?」


「いやいや、俺もPKとしては少しは有名人? という自覚があるわけで、つまりお前たちよりも全然強いにも関わらず、優しく真面目にお願いしてやってるんだ、よ?」


古の無限メンバー30人に囲まれていますが、どうでしょうか?


本当に強いのなら、一人で来るような気がするのですが…。


「岩の監獄…」


突然、俺の周囲を岩が囲む。


なるほど。なるほど。俺を攻撃するわけでもなく、俺のステータスに干渉するわけでもない。


これなら、物理以外無効が無効だろうと、素人さんは思っちゃいますよね?


解釈の違いなんだよね。


俺の認識次第で、それが変わるのですよっと。


つまりは、この移動不可も攻撃と認識すれば…。


突然、俺の周囲を岩が消える。


「この通りですね」


やはりか、というか、そうなるように、スキルの構成をしたのは、俺なんだが。


あまりにも強すぎて殺してくれる敵を探すようなシュールな俺ではないのだが、チート設定すぎるのは否めない。


「さて、二択です。ここで全員死ぬか、地下7階層への階段まで案内するか」


どうですか? この圧倒的上から目線、大人たちのプライドズタズタ作戦です。


鬱憤が溜まりすぎて、うつ病などにならないことを祈りますが。


「待てよ、俺がこの砦の責任者だ」


「待つも何も、何処に行けば良いのかわからないのですが?」


俺の話を無視して、おじさんが抱きついてくる。


「そ、そういう趣味は無いのですが…」


大爆発っ!!!


おじさんは、自爆スキルを発動したらしい。


だが、先程の団長が用意した爆弾よりも威力が弱い。


2,319のダメージ。


だが、周りのギルドメンバーも巻き添えを食らって死んでいますが?


服が完全に燃え尽き、丸裸にある俺。


おう、精神的ダメージを受けているぞ…。


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