コラボ用キャラ情報〜博麗霊斗〜
キャラの情報です。
注:全部使わなくても構いません。
〜霊斗の基本情報と能力、戦闘力〜
◎名前
博麗 霊斗
◎能力
全てを操る程度の能力
◎性格
優しく厳しく、楽しいことが好き。怒ると残忍で冷酷。一人称は俺。口調は東方人衛伝を参照してください。初期から変わっていません。
彼自身の特徴としては、とにかくハチャメチャです。七つの世界を旅し、8億年生きているとは思えないほど少年の心を持っています。彼にはやりたい放題する力と、権力がありますが、霊斗も自重します。
◎武器
触手
→10,000光年を一秒で駆け抜けるくらいのスピードで襲いかかる触手を使って攻撃します。そのスピードと変形する性質によって、貫く、握り潰す、絡め取る、叩き潰す等、あらゆる攻撃が可能です。
普段は生やしていませんが、本当に怒ったときだけうなじから二本生やします。
妖刀クナイ10本
→手元に8本+2本のクナイを出現させ、炎、水、雷、風、草、氷、闇、光、命、無の属性をそれぞれが司っています。
属性の威力はどれも強大で、クナイの高い硬度や霊斗の投げる速度も相まって強力な武器になっています。結界を纏わせることも可能で、結界での防御を相殺します。
弱点は、意外にも霊斗には武器の属性がわからないことです。
特に、無と氷は強力すぎるので、霊斗も別の所に保管しています。
霊神剣
→振れば弾幕が出現する他、霊斗の能力によって全てを切れる刀。硬度もかなり高いが、傷はつくので霊斗はそのうち折れるんじゃないかとヒヤヒヤしている(お構い無しに使うが)。
アイギスの盾
→霊神王使用時の限定装備。詳しくは霊神王にて。
妖王刃
→スペル〈妖神尾王〉使用時の限定装備。詳しくは妖神尾王にて。
龍神王武
→妖神尾王使用時の限定装備。詳しくは妖神尾王にて。
七千世界の陰陽玉
→幻想の勇者使用時の限定装備。あまりの霊力消費の大きさと、使用者の認証機能によって、霊斗しか扱えません。武器としての性能としては、今までの7つの世界にいる霊斗を陰陽玉にエネルギーとして変換したことで、霊斗そのものが武器になったと考えたほうが良いです。
陰陽玉から放たれるエネルギーは無限であり、本気の出力は銀河系を消滅させますが、霊斗はそれを調整します。
また、弾幕はホーミング機能が高いです(必ず当たるわけではない)
その他、マニアックな武器でなければ使いこなすことができる。
◎能力説明とキャラ説明
歳は8億歳くらい、霊斗曰く「霊愛なら多分知ってる」。その殆どを研究と修行に費やしています。
霊斗は今いるのが8つ目の幻想郷ですが、色々な世界を旅していて、8つ目というのは長く滞在した世界なので、それ以外も含めると霊斗の訪れた幻想郷は千に及びます。見た目は25歳くらいですが。
霊斗は、その能力もあって最強のため、世界を救って神として崇められることも少なくありません。性格は優しく、厳しいです。仲間や友達、家族(博麗一族)をバカにされることや、霊斗の周囲の人物が拷問される、理不尽に殺されることを極端に嫌い、されると怒り狂い、対象を触手で無慈悲に殺し、世界を崩壊させます。解決策は、霊愛や博麗一族と霊斗を会わせること。
また、楽しいことが好きで、霊斗は楽しい時間を壊されるのを嫌います。
霊斗にとって、戦いとは楽しみであり、存在意義であり、喜びです。
霊斗自身は蓬莱の薬の服用+霊斗の能力により、死ぬことがありません。
外の世界でバランスを保つ博麗として生まれ、幻想入りして博麗霊夢と結婚しました。息子の霊悟と霊姫夫妻の娘、霊愛の師匠でもあります。8億年間生き続けています。
旅してきた世界では、最強である能力を駆使して神として崇められることもしばしば。
また、能力無しでの戦闘力もかなり高く、博麗闘術という博麗一族に伝わる最強の武術で、リミッター解除や様々な武道の技術を良いとこ取りしたような感じです。武器は基本的に刀を使いますが、刀を使う必要がない場合は素手でも問題ありません。
◎能力、戦闘力の詳細説明
その名の通り、あらゆる物事を起こすことができる。基本的には自分にかけることが殆どだが、マイナスな感情を持つと、相手にあらゆる干渉を使って攻撃するなど、容赦の無い一面もある。
また、スペルで変身して戦闘スタイルをコロコロと変えるが、決してその戦闘スタイルに合わないからといって弱くなるというわけではない。
能力で可能な例では、爆発を起こす、炎を起こす、電気を起こす、水を起こす、触れずに自由自在に動かす、生命蘇生、消滅、崩壊を操る、斬撃を操る、など、本当に何でもできる。世界単位での干渉のため、世界のルール改変によって倒されることもある。主な運用方法は身体能力の向上(無限に可)。
身体能力の向上系のスペルや能力が使用不可能になった場合、幻想郷最強と言われる博麗一族に伝わる博麗闘術の師範代技術で、銃弾の弾道を好きな方向に変えるなど、無茶苦茶なレベルで戦います。あらゆる能力で大体、相手に勝る能力を持ちますが、霊斗自身は熱い勝負を望んでいるので、自ら進んで手加減します(怒っている時はしない)。
◎スペル
夢幻〈霊時空〉
大量の弾幕のストックがある異世界に今いる世界を繋げ、相手を異常に飛び交う弾幕で攻撃する技です。
弾幕は霊斗の物なので、あらゆる物を貫通するぐらいの威力はあります。
弱点は、霊斗自身にも弾幕の弾道が読めないことですが、それは数で補っています。しかし、ストックが無くなることもあります。
希望〈霊神王〉
ルビーのような赤とエメラルドのような緑の羽が背中に一対で生えます。
両手にはあらゆる物を弾くアイギスの盾と、振ると弾幕が出現する他、全てを切れる霊神剣の2つを装備します。
主に、霊時空と剣の弾幕で攻撃を仕掛けます。
弱点は、羽を失うと弾幕の数が減ることですが、霊斗はそれを全力で阻止します。また、体術がもう一つの希望に比べ、弱くなるのと希望の重複は不可能なことです。両方を発動すると古い方は強制的に力が無くなります。
霊(妖)符〈夢想霊砲〉
夢想封印のマスタースパーク版ですが、威力は2つとは桁違いです。
射程距離は長く、隙がないです。
あらゆる物を吹き飛ばす力があります。
弱点は、かわされやすいことですが、それは夢想霊砲から弾幕を発射することでカバーしています。
希望〈妖神尾王〉
黒く輝く羽と、白く輝く羽の2つが背中に生え、10本の拳のような尾が生えます。
合計12個の手のひらから、夢想霊砲を放つことで殆どの敵は詰みといって良いと思います。この時、スペルは霊符ではなく、妖符と唱えます。
種族は人間から神獣に変わり、霊力が妖力になります。
装備は様々な属性の攻撃が可能な妖王刃という刀と、龍神王武という刀になります。
龍神王武はあらゆる物を切ることができ、傷が一切付かないという特殊な剣です。
妖神尾王と弱点は霊神王と重複できない点と、弾幕の威力が低くなることです。
切断〈マスターソード〉
霊斗の、唯一の1本の剣での攻撃スペルです。
所持している剣や刀にとにかく大きなエネルギーを纏わせ、高い攻撃力で相手を攻撃します。
弱点は霊斗が霊力や妖力を剣に配給しているので、手で持っていなかったり、集中が切れるとエネルギーが消えてしまうことです。
分身〈鏡面の自分〉
自分と全く同じ存在を作り出し、2人で敵を攻撃していくスペルです。弱点は作られた方には防御力という物が全くなく、軽い攻撃でも消えてしまいます。その分援護と攻撃を行うことができます。
希望〈幻想の勇者〉
霊斗の希望形態の最後の姿、最終奥義です。
背中に左右6枚づつの翼(上から順に緑と赤、黒と白、紫と桃、青と山吹、橙と藍、白と紅)が生え、一本の大きな狐のような尾が生えます。種族は神狐になります。身体能力は妖神尾王以上、弾幕能力は霊神王以上となり、7つの、世界を司る陰陽玉〈七千世界の陰陽玉〉を装備します。
陰陽玉は陰陽道の7つの属性をそれぞれ司っております。
また、夢想霊砲を放つ時、勇符と唱え、陰陽玉と霊斗の両手から放たれます。
このスペルは唯一霊斗が神力を使うスペルで、それによってあらゆる面で戦闘力が劇的にパワーアップします。
光〈王の意思〉
幻想の勇者使用時の限定スペルです。陰陽玉を自分の周囲でグルグルと回転させ、その回転による膨大な霊力の移動によって全方位への輪のような弾幕攻撃となります。
弾幕回避の難易度はとても高く、世界の移動、または透過でかわすか、無限の結界を一枚で一つの弾幕を処理できるレベルなので、無限の結界をさらに無限に重ねる必要があります。
闇〈王の剣〉
七千世界の陰陽玉が龍神王武と融合することにより、龍神王武に七千世界の力が全て宿ります。
圧倒的な攻撃力と、「熱くて寒くて重くて疲れて眩しくて動かせなくて痛い」というてんこ盛りな内容になっています。斬られた様子を外から見ると、炎に包まれた状態で空間凍結され、光に包まれつつブラックホールに四肢を捕らえられている中で、身体中が串刺しになっています。
絶望〈阿修羅〉
霊斗のもう一つの究極奥義です。怒りに身を焦がしつつ、冷静沈着に敵を倒します。
腕が6本になり、それぞれの手に武器(剣×2、戦斧、両手盾×2、杖)を持ち、一斉に襲いかかる大量の敵や攻撃を薙ぎ払います。また、戦闘力も近接戦特化となりますが、杖から光の光線や雷を放つことができます。
この時、夢想霊砲と霊時空は使用不可能になります。
霊符〈夢現の未来〉
時間と空間を捻じ曲げ、どのような形であろうとこれから死ぬ相手に死を与えるスペルです。
スペルに対抗できる能力や干渉不可を持っていない場合、霊斗が能力で相手の魂を崩壊させます。持っていてこれから死ぬ場合、相手の時間を飛ばして相手に死を与えます。
理不尽〈怒り狂う空間〉
空間を切断し、相手を触れずに切るスペルです。実際は糸のようなエネルギーで空間を切断しているので、それを見切れば回避できます。
この技は霊斗が怒っている時にしか使いません。
弱点としては、霊力の消費が極端に大きい点です。
理不尽〈狂乱を超える触手〉
霊斗がうなじから触手を生やし、その圧倒的速度で的確に滅多打ちします。
また、このスペルは無差別に広範囲を攻撃するスペルですが、触手だけなら能力やスペルの干渉を受けます。
以上が、霊斗のスペルと霊斗の説明です。
使わせたいスペルがありましたら、勝手に霊斗に使わせて大丈夫です。
〜その他、詳細の補足〜
◎クナイの属性効果は、霊斗は霊力で飛ばすため、触れた時点でアウトです……が、切っ先を当てた方が能力の効果が単純に威力アップします。よって、基本的に霊斗は切っ先を相手に当てます。
◎クナイの属性について
炎→触れると燃えます。属性としてはそのまんまですね。仮に体内に刺さった場合、刺さった相手を内部から燃やします。
雷→触れると痺れるほか、規格外の電力を有してあるため、触れた時点で感電死します。
水→触れた場所から、超圧縮した大量の水を流し、水圧と水流で触れた部分を潰します。
風→触れた場所に規格外な風を勢いよく衝突させます。また、その風は斬撃を纏っているので、触れた部分をその奥まで軽く切断します。
草→クナイが止まった場所に蔦が発生し、そのままどこまでも伸びて締め付けます。人の首すら簡単にへし折ります。
氷→クナイで触れた所から、半径3メートルを空間ごと凍結させます。絶対零度の超低温なので、さらにそこから20メートルくらいは地面を伝って広がります。凍結した相手は斬るなり壊すなりご自由にどうぞ。
闇→クナイが引力を放ち、触れるとブラックホールを作り出します。半径5メートルですが、吸引力は半径1キロくらいは軽く吸い込みます。
光→クナイで触れた場所から、光による高熱が攻撃します。しかもクナイ自体がやたら眩しいです。
命→触れた場所に命を与えます。要は回復。霊斗には見分けがつかないので、十分の一の確率で相手を強化することになります。また、草のクナイの能力(攻撃力、成長速度、蔦のスピード)を上げることも可能です。
無→闇の強化版ですが、こっちはワープホールを作ります。行き先は霊時空の中で、霊時空内の弾幕は質量が失われないので、霊斗が霊時空のスペルを使わない限り半永久的にガトリングガンで撃ち抜かれている状態と考えてください。
◎武器について
先ず、アイギスと霊神剣に関してですが、アイギスには物理的な攻撃を防ぐ防御力という物がありません。強度は普通の鉄板くらいです。アイギスはその分、能力などによる干渉や、霊力、妖力に対する防御力が高いです。物理的な防御は、霊神剣を回転させたり、霊神剣で受けたりすることで可能となります。
よって、霊神剣とアイギスをぶつけた場合、アイギスは弾幕は弾くものの、霊神剣には斬られてしまいます。
妖王刃と龍神王武についてですが、妖王刃にはクナイと同じ属性を司り、基本形態の妖力、霊力を加えて無を除いた12段階に合わせて色と攻撃の属性が変わる性質があります。
炎→赤、雷→青白、水→水色、風→黄緑、草→緑、氷→水色と白の間、闇→紫、光→黄、命→桃色、妖→黒、霊→白
龍神王武には、特殊な性質は一切なく、ただ単純に『よく斬れる』だけです。龍神の鱗と霊斗の技術を使った大業物です。特殊な能力はありませんが、決して折れず、劣化せず、霊神剣よりも斬れ味が良いのがウリです。
触手は、本当に怒った時にしか使いません。どこまでも伸縮自在で、際限なく変化する、霊斗の最強の武器です。
能力やスペルを弾く結界を纏わせることもあり、その場合は対抗策はなく、霊斗の怒りを鎮める以外になんとかする方法もありません。
◎霊時空の弾幕について
霊時空の弾幕は、全て霊斗が補充した物なので、霊斗に対してのダメージはありません。
以上になります。