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ラノベ作家志望者が新人賞初投稿でやってしまいがちなこと

作者: 明石竜

名前のあるキャラが数十人以上登場する。

学園モノを書こうと思った場合、クラス全員、さらには他クラス、他学年の生徒、教師、校長の名前まで。ファンタジーバトルモノを書こうと思った場合、騎士団、王族などの団体に属する全員のキャラ名とプロフィールを考えて作中で出してしまう。

続巻前提で始めた市販のラノベにこのタイプの作品があるため、初心者は真似してしまいがち。400字詰め原稿用紙換算300枚程度で物語を完結させなければならないラノベ新人賞においては、5人程度が望ましいとされている。


テキストデータに変換すると文字化けしてしまう特殊文字や、特大フォントの多用。

こちらも市販のラノベを読んで影響されがち。データで応募する場合、.doc .docxファイルなどならそのまま表示されるが、テキストデータのみの新人賞もあるので使用し過ぎはお勧め出来ないだろう。


自作イラストや設定資料集、挨拶状の添付。

応募要項下限のページ数よりも大幅に少ない、または上限より大幅に多い。

詩やエッセイ風。

中学生(十代前半)の投稿者がやってしまいがち。


あらすじが市販のラノベのように中途半端。結末まで書かれていない。


あくまでも個人的見解です。

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