はじめに
【この作品はフィクションです 実在の人物・団体・事件などとは一切関係なんてありません あらかじめご了承ください】
「……おい」
【また この作品には 低レベルな文章表現・主人公・その他諸々が存在します こういったものに 強いストレス・吐き気・眩暈・殺意・不快感などを感じる方は ブラウザバックを強く推奨します というか してくださいお願いします】
「……いや、何の話をしているんだよ」
【また 最初は大丈夫でも 読み進めるうちに 先ほどのような症状を感じた方は すぐさまブラウザバックを】
「……どんだけブラウザバックさせたいんだよ」
【特に主人公に対して 吐き気などを感じた人 ブラウザバック前に 主人公に文句をどうぞ 感じなかった人たちもついでにどうぞ】
「……よくわからないが、お前は主人公をディスりたいの?」
【むしろ DEATHりたいですね】
「主人公に個人的に恨みでもあんのか、お前!」
【私は 読者が というのは建前で 私が面白ければ主人公なんてどうなっても一向に構わん!】
「お前最低だな!」
【そうですが なにか?】
「開き直るな!」
【で 一体あなたは誰? そしていったい何を言ってるんですか?】
「それはこっちのセリフだ!」
【まあ 私の正体は追々わかるでしょうし 何を言っているかは 気にしなくていいですよ どうせ目が覚めれば忘れているでしょうし】
「は? 意味がわからないんだが」
【というかそろそろ起きてくださいよ 主人公であるあなたが起きないと この物語が始まらないじゃないですか】
「だから意味がわからないし、というか俺が主人公?」
【どうせ忘れるんですから 気にしないで これでさっさと起きてください てか起きろ】
「え? なんで何もないところから突然ハンマーが? いや、ちょ、待――」
ブンッ、ゴンッ、ズドンッ
【ちょっとやりすぎたかな? ま いいか では できれば最後までお楽しみください】