門出
成人の皆様、おめでとうございます。
偉い方のお祝いのお言葉を頂いた。
いよいよ大人になった。
私は素敵な女性?になるんだろうか?
不思議な感覚です。
清香が2人の写真、ソロの写真など色々撮ってくれた。
「さらに綺麗になったよね」
清香に言われた。私自身、龍くんとお付き合いが始まって。より女性らしくなった気がする。。
成人式の後は3人でテニーズに行った。
清香は早速ビールを飲んでる。
私と龍くんは、豊臣さんにお礼を、後、3末でバイトを辞めることも。
私が引っ越しをするため。ということにしておいた。
竜くんのスーツと私の振袖は後日お返しになった。
清香は一旦職場に戻って行った。
私たちは、なんとなく2人でうちに行くことにした。
2人でこれからの話をした。
引越しや新生活諸々お金もかかる、楽しみや大変さなこたいっぱい待ち受けている。
でも、二人で支えてあっていくことで前向きになれる。
ありがとう、竜くん。
「しずか、お願いがあるんだけど」
「なあに?」
「脱ぐとき、帯でクルクルしていい?やってみたかったんだよね」
「そんなこと考えてたのー。もー仕方ないなぁw
いいよ。
ちょっと、、だけ、してほしかったし。。」
「いくよ」
「あ〜れ〜〜〜」
二章に続く。
一章を終わります。
読んで頂いてありがとうございます。
続きは二章から、始めさせていただきます。