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生死の案内人  作者:
主な登場人物
1/48

登場人物まとめ(※挿絵付き)


一条響哉(いちじょうきょうや)

挿絵(By みてみん)


主人公にして唯一の生きた人間(21歳)

生活や家族に対して悩みを抱えており、何事も一人で抱えがちな性格。

生きる事を諦めそうになっている彼の前に死神ジルベルト達が現れ、彼の日常に変化が訪れる。



・ジルベルト・リベッティ(Gilberto・Ribetti)

挿絵(By みてみん)


響哉の前に現れた死神の男(21歳)。

生前はイタリア出身で日本にも住んでいたとか。

死後、現代のアニメやゲームなどにハマり、アリサ達を連れ回す事も。


基本的には「ジル」と略されるが、アリサからは「ジルとベル」というニックネームで度々弄られている。

人懐こい性格で、表情がころころと変わり易い。リリスに対して一方的な嫌悪感を抱いているようだ。


・アリサ(Alisa)&シンシア(Cynthia)

挿絵(By みてみん)


双子の姉のシンシアはおっとりとしていて、妹のアリサは性格がきつめ。

ジルベルトと同様、死神を務めている。

アリサは好きな相手には意地悪をしたくなるようなのだが、姉に対しては寧ろ庇護のような感情を抱く。


・リリス(Lilith)

挿絵(By みてみん)


年齢:秘密。生きた時代:秘密。何かと情報を伏せている死神の女性。

ジルベルトに死神としての基礎を叩き込んだ師匠。短めの鞭を操り、陣を描く事で魔法のような力を発揮する。

かなり長い間、死神業を務めているようなので恐らく年は一番上だと思われる。


・レオナルド・リベッティ(Leonardo・Ribetti)

挿絵(By みてみん)


ジルベルトの父親。死神のサポート役である霊蝶を務めている。

お茶目なイタリア紳士で、弄られ易さは親子そっくりな様子。

妻を取り込んだという霊を探しており、利害の一致で協力する事となったがどうにも胡散臭さが残る。




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