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第一章=過去の記憶2

そしてレックスとゼロは、こっそりと部屋を抜け、さらに城も抜け二人の隠れ家へと走っていった


「ハァ…ハァ…」

っと二人は息きらして隠れ家の前で座りこんだ

ゼロは背負っていた古箱を下ろして

古箱に絡まったチェーンを一つ一つとっていった

「それにしてもなんでこんなにチェーンをまいているんだ」

ゼロは不思議に思いながらチェーンをはずしボールを手にとった

レックスは古箱の中が気になり

古箱を見ながら考えこんでいた

「レックス!そんなに気になるなら開けてやるよ」

ゼロは古箱のふたを開けた

レックスはいきなり開けるゼロに驚いたが

「考えてもしょうがないか」

っとゼロと一緒に古箱の中をのぞき込んだ

「なんだこれ」

ゼロは首傾げた

その古箱には二つの刀があり、一つは二刀流のように、白い刀が二刀入ってあり、もう一つは闇のように黒く古箱ギリギリまで伸びた長い刀が入っていた

レックスは二刀の白い刀をゼロは長い刀を手にとった

「なんだか城兵が持ってる魔剣より刃が細いな」

ゼロはそう言って長い刀を抜いた

するとビュンっと音とともに刀に炎のような黒いオーラが絡み合っていた

「すげぇなこれ…レックス!見てくれよ…」

ゼロはレックスを見たとたん言葉をうしなった

レックスはすでに鞘から刀を抜き

二つの刀を太陽にかざしていた

二刀からは、まるで太陽の光を吸収したような光のオーラが刀を包んでいた

その二つの刀を持つレックスはまるで光をまとっているようだった

すると満足したのかレックスは二つの刀をゆっくりと鞘へと戻した

「なぁゼロ…僕達とミスタート王の出会いの話覚えてる?」

レックスは二つの刀見ながらそうつぶやくと語り始めた


レックスとゼロは18年前

ミスタート国のすぐそばの森にまだ立つのがやっとの赤ん坊が二人古箱と一緒にいたらしい

ちょうど用事で出かけていたミスタート王が用事をすましミスタート国に帰る途中

森の中で二人の赤ん坊を見つけたようだ

何かの運だと思いミスタート王は二人の赤ん坊を自分の子として

二人の赤ん坊の名をレックスとゼロっとなずけた


レックスが語り終わるとゼロは首を傾げながら

「それが?」

っと言った

するとレックスは自分が持っている二つの刀に彫られている文字を指差した…

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