表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/22

ペンダントの誓い

 ある夜。

 森の隠れ家。

 焚き火。

 星は、灰色の雲に隠れ。

 エメトは、懐から、小さなペンダントを取り出した。

 銀製。

 剣の紋章が、刻まれている。

――養成所で、密かに作ったもの。

――「勇者」の、象徴。

「セナ、これを」

 彼女に、かける。

 セナは、それを胸に押し当てた。

「綺麗……」

エメトは、言った。

「俺たちは、戦う。

 ――ただの英雄譚じゃなく、

 この真実を、生き延びて伝えるために」

 セナは、頷いた。

 瞳に、炎。

「約束よ。

 ――一緒に、未来を」

 その夜。

 二人は、再び肌を重ねた。

――愛。

――希望。

――子を、宿す夜。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ