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五十一話 手にした断罪

あまりにも信じれられない光景に四人は言葉がでなかった。


悪ふざけの場面ではないのはあきらかである。



「一体何がどうなってんだよ……」



「俺は今………断罪の力を手にした!!」




そう言って右手を上げ、その右手に光を集まった。



(これはヤバイ!!)



身の危険を感じた秀は風で四人が乗っている分の床を切り、下の階に降りた。




「うおああぁぁぁ!!」



「君達はそこで消滅するんだな………断罪の雷!!」



「韋駄天!!」




全員を風で吹き飛ばし、断罪の雷の範囲から仲間を出したあと、韋駄天で秀も脱出した。



「ちっ、逃げたか、まあいいレーガルが崩壊していくのを見てるんだな」










「はぁ、はぁ、はぁ、サンキュー秀、マジで死にかけたぜ」







「ったく、断罪の雷が使えるなんて反則だろ!!」



「「…………」」




黙り込むラウルとシグマ



「どうするつもりだ二人とも?」



「「…………」」




言葉がいまだに出ない二人





「連、いけるか?」



「もち!!」



「………どこに行くつもりだ?」



「んなもん決まってんだろ、あの下衆野郎を倒しに行くんだよ」



「無茶だ!相手は断罪の雷を使うんだぞ!!勝てるはずがない」



「だからって、レーガルが崩壊していくのを指をくわえたまま見てるなんて俺には耐えらんねぇ」



「レーガルには俺達の仲間がいるんだよ」




ジーダが力をふるえば、間違いなくレーガルは崩壊する


そして間違いなく多くの人達が傷つく


そして何より、大切な仲間が傷ついてしまう。


秀にとって、連にとって、耐えられなかった……………だからこそジーダを倒しに行った










―屋上―



「この景色ともお別れだな」




景色を見ながら呟く






「んなこと言わずにゆっくりしてけよオッサン」



「何だ君達か……」




深いため息を吐くジーダ、あきらかにがっかりしている様だった。



「そんながっかりすんなよ、俺達もけっこうやるぜ」



「いいだろう、二人ともかかってこい!!」




秀と連は物質憑依をして構える。


緊張感が漂うなか、その空気を二人の隊長が破った。





「おいおい、俺達を忘れんじゃないぜ」



「そうだな、レーガルの危機には私達が立ち上がらなければならない」






「へっ、これで役者はそろったな」



「ああ行くぜ皆!!」



四人全員が物質憑依をして、全員が戦う準備は完了した。





この世界を救う戦いの準備を………………













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