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ソンナコッタ、ナンテコッタ

僕は次の日、 

ソンナコッタの目的、娘のドンナコッタのオムツとミルクを買って、庭の畑に出向いた。



「ソンナコッタさーん…ソンナコッタさーん…」



あれ?いないのかな…




「タケシ、何してるんだい?」



「婆ちゃん!?」



僕の婆ちゃんである。


ちなみに、僕は‘タケシ’という。


あ、自分で言うのもアレだが、


たまに、妻夫木聡に似てると言われる。



「タケシ?何を持ってるんだい?」



「あ、、いや、、その、、」



婆ちゃんに地中人の話をしたって信じないだろう…


お巡りさんに薬物中毒者だと思われるくらいだから

な。


ここは何とかやりきらなければ…



「あ、、畑にさ、種を植えようかと…」



ズシャア!!!!



「…!?」

「…!?」




「オムツとミルク買ってきてくれた??」



ソンナコッタ…


なんてタイミングだ…




「タケシ…!?その人は…!?」



「あ、、えっと、、」




「お婆ちゃん、こんにちわ、私はタケシ君の彼女です」




ソンナコッターーーー!!!!


婆ちゃんに根も葉もない事吹き込むなー!!!!




「タケシ…の、彼女さんかい…?」




ズシャア!!!!




「ボケがぁぁぁ!!!!ソンナコッタは俺の嫁じゃぁぁぁ!!!!」




ナンテコッターーーー!!!!






はい、えー、ひとまず、休載。


ナンテコッターーーー!!


はい、では、また。



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