アルバイトをしていた学生時代②
アルバイトは学生だけでなく、どの年齢になってもできる、そんな気がする。
私の場合は、学生時代はボランティアにも行っていたし、講習を受けにも行っていたし、たまにセミナーに参加することもあった。
勿論、勉強もしていたし、アルバイトも週に二回やっていた。
最終的には学習塾で、採点のアルバイトをしていて、小学生が解いた問題を採点する仕事だった。
今まで、いろんなアルバイトを経験して、「やはり社会的経験は必要だな。」としみじみ思う。
お金を貰うだけではなく、社会に貢献しているんだなとか、自分もなんかの役に立っているんだなって考えさせられたときがあった。
講習は介護職がその時はしたくて、受けに行って、講習と実技を熟して、何とか資格を取ることができた。
そして、社会人になって、介護の仕事をするようになった。
その話はまた次回。
ボランティアは地元の介護施設へ行って、お年寄りと会話するというもの。
コミュニケーションのスキルを磨く意味でも、いい経験ができた。
セミナーは就職活動に生かせるものばかりで、これもいい勉強になった。
面接での対応の仕方やグループワークで、話し合いをしたりもした。
勉強も疎かにせずにレポートをやったり、テストも勿論、受けたりもしたそんな学生生活だった。