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乳房

作者: caem


 スキマから見えている それを


 どうして隠さないのだろうか


 誘っているのは何となくわかるけど


 淑女であれば良かったな


 レディであったら良かった ただ今では遅い


 目がはなせない


 あけっぴろげで 何も隠すような仕草はなくて


 待ちわびてる


 まるで 呑み込まれるようにね


 まるで 受けいられているように


 乳房に吸い付いている まるで


 赤ん坊のころに 戻っていたよ


 平たくっても ふくよかであっても


 ただ チューチューしてる


 お母さん お母さん いつまでもいてよ


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