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7. チュートリアル編Part3

 

 じゃあまず、スキルの一覧はこちら。





 ――――――――――――――――――――――――





 [スキル]

 ・ノーマル

 〔隠密 Lv.1〕〔隠蔽 Lv.1〕


 ・ユニーク

 〔魔力操作〕〔AGI倍化〕〔鍛冶〕〔装飾〕〔付与〕


 ・ジョブ

 〔テイム Lv.1〕〔サモン Lv.1〕〔従魔術 Lv.1〕

 〔指揮〕〔付与魔法 Lv.1〕


 ・種族

 〔龍魔法〕〔ブレス〕〔龍闘術 Lv.2〕〔神罰ジャッジメント

 〔龍神化〕〔轟雷魔法 Lv.3〕〔精霊語〕〔精霊眼〕

 〔精霊化〕〔浮遊〕〔天眼〕〔箱庭〕





 ――――――――――――――――――――――――





 とまぁ、こんな感じだ。

 とりあえず、ジョブスキルの〔付与魔法〕以外はやれなさそうだな。

 まだレベルが上がりきっていないのもあるけど、それはまぁここにいるうちに上げれるとこまでやっとこう。んじゃ、早速始めますかー!!



「じゃあ、スキルの試しやるから、もふもふじゃないやつ出してくれー。」

「分かりました。とりあえず現時点で最強と言われているモンスターを出しますね。あ、でも、今出すモンスターは現時点では顕現してませんし、ラスボスの位置にいるやつはちがいますから、別にネタバレってわけじゃないですよー。

 それに多分顕現することはほぼないと思います。」

「……はっ。思考が止まっていた。」



 イアさん今なんて言ったよ。現時点で最強??今ここで拝んでおけってやつですかいそーですかい。



「おっけー。どーんとこいや!!!」

「それでは。それっ!!!」



 おぉーー。派手なエフェクトかかってんなー。



 長いな。



 まだ??



 流石に長いよ。



 Zzz……はっ。寝てた。ってよーやくか。



「・・・・・・」

「ねぇ、この子って喋らんの??」

「まぁ、そーゆーモンスターなので。」



 はぁ。とりあえずステータスを確認してみよう

(何故その行動を戦闘チュートリアルでやらなかった)。





 ――――――――――――――――――――――――






『極災龍 エンドオブディザストロドラゴン』

 種族 : 龍神族(極龍)Lv.999★100MAX

 HP : 99826532004575/99826532004575

 MP : 7859923726970/7859923726970


[ステータス]


 STR : ▓▓▓▓▓▓▓▓


 VIT : ▓▓▓▓▓▓▓▓


 INT : ▓▓▓▓▓▓▓▓


 MND : ▓▓▓▓▓▓▓▓


 AGI : ▓▓▓▓▓▓▓▓


 DEX : ▓▓▓▓▓▓▓▓


 LUK : ▓▓▓▓▓▓▓▓


 バトルP : 0


[スキル]


 ・ノーマル▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓


 ・ユニーク▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓


 ・種族▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓


[称号]

 ▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓


[加護]

 ▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓






 ――――――――――――――――――――――――







 ……えっ??ステータスがほとんど見えないんですが??

 あと種族レベルの隣の星はなに!?もうよくわかんねーや。



「この子怖い。ものすごく怖い。」

(我を怖いというか、天龍よ。)

「うぉあ!?!?誰!?!?」

(我だ。目の前にいるのが分からんのかバカタレが。)

「誰がバカだ!!あっ。」

(ちゃんと言えるではないか。安心したぞ。)



 目、目の前のでっかい黒龍がしゃべったあああ!?

 怖いですうぅぅ。死にたくない死にたくないいぃぃ。

 ……ん?あ、そっか。俺天龍だから、襲われないんだそーでしたそーでした。許して?テヘペロッ



「イアー、この子優しいな、話してみても良い奴だわ。」

「え!?会話したんですか!?ってそっか、天龍ですもんね。」

「そーそー。忘れてたわ。そーいや聞きたいんだけど、この子さ、〔箱庭〕に連れていくことって出来ない??」

「言い出すかなとは思いましたが、フラグでしたか……ちょっと待っててください。上に確認してきますんで。


 …はい。そーです。…………えっ!?はい。なるほど。分かりました聞いてみます。


 あのー鏡月さん。」

「ん?なにー??」



 この子めっちゃ体大きいけど、頭下げてくれたからじゃれあってたら呼ばれた。



「…仲良くなりすぎじゃありませんか??」

「まぁな、生き物全てと仲良くしたい気持ちはある。」

「まぁいいです。上に確認したら、「頻繁に外に出さなければいいよー。あと、外に出す時には小さくさせてね。その子小さくなれるから。」、だそうですが。絶対〔箱庭〕にいれますよね??」

「うん。入れる。絶対。」

「はぁ。分かりました。〔箱庭〕に連れていくことを許可しますが、その代わりに、基本的には〔箱庭〕で生活させてくださいね!!

 これは私の独断ではありますが、〔箱庭〕に追加効果を与えておくので、これで我慢してください。」



【スキル【箱庭】に新たな効果が発動しました】


 ――――――――――――――――――――――――



(※以下が新効果)


 〔箱庭〕

 捕まえた生き物や採取した植物などを育てることができる固有空間。また、相手との話し合いによって仲間にしたものも空間内に入ることができる。

 捕まえた生き物はその空間で生活が可能。植物は、一度採取したものならその空間内で自然に生えてくる。

 また、スキル保有者も空間内に入ることが可能で、家を作り、ゆったりとすることも可能。

 ただし、それ以外はスキル保有者の許可がない限りは入ることが許されない。

 ※箱庭内にモンスターが入った場合、その都度モンスター達が生活できるための環境に最適化される(食料になるモンスター、水場、住処などが自動生成される)。



 ――――――――――――――――――――――――



 おぉ、凄まじくなっているぞ。

 これ独断でいいのか??



「仕方ないでしょう。こうしなければいけないのですから。」

「……左様ですか。」

「そんなことどうでもいいので、早くスキルの試しをしてください。」

「そんなことって…はいはい分かりましたよって。では早速、おーい!!エディーラー!!スキルの技打つけどいいかー??」

(ん??エディーラとは我か??)

「うん。長いから短くした。いいだろ??」

(まぁ、天龍の望みならば仕方あるまいて。いいだろう。それで、早う打ってこい。我は全然大丈夫だ。)

「あと、これが終わったら俺の〔箱庭〕に住まない??食べ物とか、諸々揃うんだけど、どう??」

(別に良いぞ。)

「ホントか?じゃあ、そーゆー事で。よろしくな。」

(うむ。)



 よーっしゃ、打つぞー。

 じゃあ、種族スキルから順にやってくか。

 まずは〔龍魔法〕か。



「いくぞー。〈ドラゴニックオーバー〉!!!」



 次の瞬間、俺の体はエディーラとは反対の方向に吹き飛ばされた。





 ―――to be continued―――




さぁ、出てきましたほぼラスボスみたいなやつ。

ちゃんとこの子はこれからも登場しますよ。

なんならイベント回になったら出すかも…?

まぁそこら辺はそんときにでも考えます。


あ、あと、今こんな感じで時間不確定の投稿になってますけど、基本書きだめ無しで直球書きなので、そろそろ遅れ始めますんで、よろしくお願いします(書きだめすればいい話だけど、やらない)。


では、感想コメント・ブックマーク等よろしくお願いします!それではまた!

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