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6. チュートリアル編Part2

 




 ――――――――――――――――――――――――





 『鏡月』 種族 : 混 合 種(天龍ケラヴノス天人) Lv.1→5


 HP : 100/100→252/252

 MP : 100/100→852/852


 [職業]

 テイマー Lv.1→2

 サモナー Lv.1→2


 [ステータス]


 STR : 1→73


 VIT : 1→33


 INT : 1→97


 MND : 1→97


 AGI : 101→277


 DEX : 1→113


 LUK : 9999(固定値)


 バトルP : 0→40

 スキルP : 0→10


 [スキル]

 ・ノーマル

 〔隠密 Lv.1〕〔隠蔽 Lv.1〕


 ・ユニーク

 〔魔力操作〕〔AGI倍化〕


 ・ジョブ

 〔テイム Lv.1〕〔サモン Lv.1〕〔従魔術 Lv.1〕

 〔指揮〕〔付与魔法 Lv.1〕


 ・種族

 〔龍魔法〕〔ブレス〕〔龍闘術 Lv.1→2〕〔神罰ジャッジメント

 〔龍神化〕〔轟雷魔法 Lv.1→3〕〔精霊語〕〔精霊眼〕

 〔精霊化〕〔浮遊〕〔天眼〕〔箱庭〕


 [称号]

 最強種族、天文学的確率を引き当てた者、管理者の名付け親


 [加護]

 なし


 [装備]

 ・武器

  なし


 ・防具

  初心者の服

 初心者のズボン


 ・アクセ

  なし






 ――――――――――――――――――――――――





 とりあえず、凄いわ。

 あと、LUKってこれ最大値になってるね。

 あとこれ補正入ってないわ。補正入ったらどーなるんだろ。多分測定不能ってなるんだろうなー(遠目)。

 これ問いたださないとダメやつ。



「なぁ。」

「なんですか??」

「この上昇値はなんなの??」

「え、種族を見れば納得ですが…」

「種族についての説明されてないてすが??ん??」

「あ…ごめんなさい、忘れてましたテヘペロッ」

「許しません。」

「ですよねぇ…じゃあ、説明させてもらいますね?」

「よろしくー。」



 説明はこんな感じの内容だった。



 ――――――――――――――――――――――――





 ・混合種

 3つの種族が合わさって造られる種族。組み合わせによっては最強になることができ、3つの種族それぞれのメリットデメリットが100%現れる。

 混合種特有のステータス補正などはないが、魔物と友好的になりやすくなる。キマイラとは全く違い、混合種の方が上位的存在になる。


 ・龍神族[天龍]

 龍族の祖先にして最強の種族。その種族の中でも強さがあり、幻龍<<<極龍<<<天龍≦始祖龍となっているが、始祖龍は天龍が進化することによって生まれるため、実質天龍が最強である。

 他の亜竜族・竜族・龍族からは自動的に配下になり、畏怖され、同族からは戦いを挑まれやすくなるものの、基本的には友として扱われる。

 また、配下としたものは従魔としても呼び出すことが可能(配下扱いのため、カウントされず、箱庭に住処を移させることが可能)。

 天龍は、レベルアップ時、全ステーテスの上昇値に補正(25%アップ)がかかり、闘術スキルの効果に補正(元の数値に2.5倍)がかかる。ただし、後者の能力は、人形態以外では発動しない。

 また、攻撃を受けてもノックバックせず、全状態異常が50%の確率で弾き、状態異常になってもその効果は半減される。


 ・雷精霊[ケラヴノス]

 火・水・風・土・光・闇・雷・氷・時空・幻・無の11属性の中でもダントツの速度と貫通力をもつ属性の精霊。この精霊は他に比べても圧倒的な魔法力があるが、物理はほぼ捨てたようなもの。

 最上位の存在のため、全属性の下位・中位・上位精霊から崇められ、同位の精霊からは友として扱われる。その中でも、ケラヴノスは、最上位に位置し、レベルアップ時、INT・MND・AGIのステータス上昇値に補正(15%アップ)がかかる代わり、STR・VIT・HPは半分の上昇値になる。

 また、雷系統のスキルレベルが上がりやすくなり、戦闘時、体に雷を纏わせることが可能になる(今は出来ないが、轟雷魔法のレベルによって可能になる)。


 ・人族[天人]

 人族。普通の人。補正は特になし。デメリットも特になし。だが、天人になることで、異常なほどの補正が発生する。

 天人は人族における上位存在で、天人の上には天神が存在しているが、天人からの進化によって生まれるため、実質天人が1番上である。

 同族などから畏怖されたりはない。レベルアップ時、DEX・MPのステータス上昇値に補正(50%アップ)がかかる代わり、HP・VITは半分の上昇値になる。

 また、レベルアップに伴って、箱庭の広さが拡大し、最終的には∞の広さになる。様々な要素も追加されていく。





 ――――――――――――――――――――――――





 えっと、HPとMPは50、LUK以外のステータスは10ずつ1レベルアップごとに上昇するから……なるほどなるほど。

 つまり、計算式(HPを例にした)は、

 “50×2×1/2+50×25/100”

 ってなるのね。



「もう驚くのが疲れた。」

「慣れましょ??」

「りょーかい。この場所から移動するまでにはね。」



 よーし、次は生産チュートリアルやろー。



「それでは、生産チュートリアルに移ります。

 まずは鍛冶ですね。チュートリアルが終わり次第スキルも獲得できるので、頑張っていきましょー。」

「はーい。」

「まず、鍛冶スキルでは、金属製の武器・防具を作ることができます。

 革製や木製はまた別のスキルが必要なので、興味が湧いたら後でお願いします。では、これを。」



 ピコンッ

【イアさんから、鉄鉱石×5が渡されました。】



「これは??」

「武器や防具を作るための鉱石ですね。鉱石の他にも、魔物の素材と合わせて作ることも可能です。今回はチュートリアルなので、鉄製のものを作ってみましょう。どんなのを作りますか??」

「んー、篭手かなー。戦闘の時になると爪が生えるんでしょ??

 そう考えると、武器持ったら邪魔だし、結果的には素手でボコ殴りでしょ??なら篭手かなって。」

「なるほど。では篭手を作りましょうか。といっても、手作業でやることは余りないんですけどね。」

「そーなの??」

「そーですよ。鍛冶をやっている人なんて滅多にいないですから。それにまぁ、ゲームなんで。」

「そんなもんか。」



 ゲームなんでと言われちゃあ何も言えんよ。



「では、鍛冶場へ移動しましょう。鍛冶場でないと、このスキルは使えないのでね。」

「おっけー。」



 ――――――――――――――――――――――――







 ※えー、作者より連絡です。

 鍛冶の描写ですが、どんだけ調べてもよくわからなかったので、割愛します。期待していた方、どんなふうに現すのか気になっていた方いらしたらすみません。

 無理でした。多分これからの話でも鍛冶の描写や諸々の生産スキルの描写は割愛になるかと思いますので、ご理解ください。本当に許してください。







 ――――――――――――――――――――――――



 なんか今、連絡とかそんな感じが脳内に響いた感じがしたんだけど、まぁ無事に付与までの生産チュートリアルが終わって、、そこで作ったものも完成した。

 それがこちら。



 [鉄製の篭手]

 レア度 : 1 品質 : 3

 耐久力→130/130


 効果

 耐久力+30

 STR+5


 鍛冶初心者が初めて作った篭手。

 DEXが高かっため、品質が初心者の割りには良く、

 耐久力もまぁまぁ高め。細かな装飾もされており、

 付与によって、耐久力増加とSTRが上昇するように

 なっている。



 どやこれ。なかなかいいんじゃない??

 色は黒を主として、雷属性を表す黄金色をラインで入れてみた。付与は、自分のイメージと技量に左右されて効果が変わるらしいので、今はこんなものだ。

 ちゃんと爪用の穴も空けました。



「では、無事希望なされたチュートリアルが終わりましたが、これからいかがなさいますか??」

「とりあえず、全スキルを試してみて、あとはギリギリまで練習かな。」

「分かりました。一応モンスターは頼まれましたらスポーンさせますが、経験値は貰えないのでそのつもりで。スキルレベルは使えば使うほど上がっていくので、貪欲に使って言ってください。」



 じゃあ、今からスキルのお披露目としますかね??




 ―――to be continued―――


ステータスの計算の所は、

あんな感じですね。


結構自分設定な計算したので、思ってたんと違うとかになっても割り切って欲しいです。


それでは、感想コメント・ブックマーク等よろしくお願いします!それではまた!

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