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4. スキル&称号説明回

2~3日かかるといったな?あれは嘘だ。


ごめんなさい、案外本気出せば書けました。

あと、読みずらいかと思いますが、我慢してください。これが作者の限界です。


あと、その他の諸々の説明は、話の中に出てき次第説明を加えますので、ご理解ください。


それでは、どうぞ!


※魔力操作の説明が抜けていたため、編集しました。

(2019/2/7)

 

「ではまず、スキルの説明から。

 まず、レベルのあるスキルはLv.10まであります。

 それを頭に入れてご覧下さい。」



 そう言われて出てきた画面には、今自分が持っているスキルの詳細が乗っていた。

 そんなに異常なのか??




 ――――――――――――――――――――――――



 ・龍魔法

 龍族の系統のみが使用できる魔法。

 威力はINTに依存するが、元々高いため、依存のあるなしは関係ない。属性は全属性使えて、イメージによって属性変更が可能。ただし、MPが以上に必要。

 使える技は

 ドラゴニックオーバー

 エレメントバースト

 ファストヒーリング

 の三種類。


 ・ブレス

 龍族や竜族が持つ基本的なもの。

 自らが持つ属性魔法の種類がブレスの属性になる。

 MPは使わないが、リキャストタイムが存在する。

 Lv.1だと30分で、レベルが上がる事に1分短縮。

 かつ、レベルが上がるにつれて、威力が上昇、範囲が拡大される。


 ・龍闘術

 龍が人化している状態で戦うためのもの。戦闘中に手に爪が生え、背中に翼が生えてきて、それらをたくみに操ることを可能にする(消すことは出来ない)。現実世界で体術を体得している人は有利。

 技としては、

 龍翔波

 縮地

 がある。

 使える技は少なく、レベル上昇によって新たに覚える技はないが、レベルが上がるにつれて、STR・AGIに特大補正(レベルMAXになると、元のステータスに2.5倍の補正)がかかり、レベルMAXになると、空間察知というスキルを覚える(ユニークスキルでレベル表記なし)。


 ・神罰

 神のみに許された正義の審判。

 自分と味方だと認識している者に悪事を働く者に対して、絶命現象を起こす。

 このスキルは1度使うと、1週間のリキャストタイムがあり、ある一定値のカルマを超えない限りは使用不可となっている。


 ・龍神化

 呼んで字のごとく、龍神の姿へと変化する。

 龍神へと変化した場合、全ステータスは元の値の10倍に膨れ上がり、MPという概念が一時的になくなる。

 つまり、魔法が使い放題となる。しかし、変化の制限時間は10分で、リキャストタイムは1ヶ月もある。


 ・轟雷魔法

 雷系統の魔法のうち、最上位に位置する魔法。

 雷魔法、雷鳴魔法、轟雷魔法の順で進化していく。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 レベルごとの効果・習得する魔法

 Lv.1→ライトニング

 Lv.2→レビンショット

 Lv.3→ヒーリングスパーク

 Lv.4→消費MP減少

 Lv.5→ギガボルト

 Lv.6→消費MP減少、魔法詠唱の短縮

 Lv.7→双極超電磁砲

 Lv.8→消費MP減少

 Lv.9→特殊特性{蓄電}を追加

 Lv.10→トールハンマー


 ・精霊語

 呼んで字のごとく、精霊語を話すことが出来る。

 また。精霊と会話が可能となり、運が良ければ契約ができるかもしれない。

 このスキルは、誰かに教えてもらうことによって会得可能。しかし難易度は高い。


 ・精霊眼

 精霊の姿をはっきりと見ることが出来る。

 また、魔力の流れやその色から、魔法の属性や軌道、威力の高さを確認することが出来る。また、相手のステータスの鑑定もでき、見たい対象を数秒直視することで確認可能。


 ・精霊化

 呼んで字のごとく、精霊の姿へと変化する。

 精霊へと変化した場合、INT・MND・AGIが5倍になる代わりに、STR・VIT・HPが5分の1になる。

 建物や生き物をすり抜けられ、制限時間は最長ゲーム内で3日間。リキャストタイムは変化していた時間分となっている。


 ・浮遊

 呼んで字のごとく、浮かんでいられる。

 浮かぶか否かは選択できて、浮かぶ場合でも

 MPは消費されない。


 ・天眼

 魔法の詠唱を無くし、代わりに脳内のイメージのみで発動させるように改変する能力を持つ。また、相手の数秒後の動きを予測し、スキル発動のタイミングを確認することが出来る。


 ・箱庭

 捕まえたり生き物や採取した植物などを保管できる固有空間。

 捕まえた生き物はその空間で生活が可能。植物は、一度採取したものならその空間内で自然に生えてくる。

 また、スキル保有者も空間内に入ることが可能で、家を作り、ゆったりとすることも可能。

 ただし、それ以外はスキル保有者の許可がない限りは入ることが許されない。


 ・隠密

 姿や気配、自らの魔力量などを他人から確認しずらくするスキル。レベルが上がるにつれて、効果が向上し、レベルMAXになると、〔完全隠密〕というユニークスキルを獲得する。


 ・隠蔽

 ステータスの値やスキル・称号などを他人から分からなくするスキル。レベルが上がるにつれて効果が向上し、レベルMAXになると、〔完全隠蔽〕というユニークスキルを獲得する。


 ・魔力操作

 空間に存在する魔素を魔力に変換してMPを回復したり、魔力を四方八方に波状で飛ばすことで索敵も可能。武器に魔力を纏わせて戦うといった様々なことが可能になる。

 使えば使うほど精度が上昇していくが、これといったレベルはない。あくまで個人技である。


 ・テイム

 魔物を仲間にし、従魔にするためのスキル。相手を自分に屈服させてこのスキルを使うと、仲間にできる。

 最初は2匹まで仲間にできるが、レベルが上がるにつれてその数も増えていき、レベルが2・4・6・8・10の時に仲間にできる数が2匹分増える。


 ・サモン

 魔物から出る魔石を使用して従魔を召喚するスキル。

 魔石のレア度や込める魔力の量、付属で使う素材によって、召喚される魔物の種類と強さが変わってくるため、ベストの配合を見つけ出すことが大事。ただレア度が高いのを入れてもダメ。


 ・従魔術

 テイムやサモンで仲間にした従魔を操るためのもの。これがあることにより、ある程度の意思疎通が可能になる。レベルが上がるにつれて意思疎通がはっきりとした物になっていき、レベルMAXになると、〔従魔憑依〕というユニークスキルに進化する。


 ・指揮

 呼んで字のごとく、従魔の統率をとるためのスキル。

 従魔術と併用することで、効率よく指示出しが可能になる。


 ・付与魔法

 対象の生き物や装備などに対し、効果を付与するもの。レベルによって魔法が増えていく。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 Lv.1→STRエンチャント、VITエンチャント

 Lv.2→INTエンチャント、MNDエンチャント

 Lv.3→AGIエンチャント、DEXエンチャント

 Lv.4→各種エンチャント効果上昇

 Lv.5→オーバーエンチャント

 Lv.6→オーバーエンチャント効果上昇

 Lv.7→リジェネレーション

 Lv.8→消費MP減少

 Lv.9→リジェネレーション効果上昇

 Lv.10→オールエンチャント


 ――――――――――――――――――――――――





 ……な、なんだこれは。凄まじいぞ。

 まず、種族スキルおかしいだろ!?特に龍神化!!ありゃチートじゃ!!

 これでよーく分かったよ異常さが。もう何も言わないもんね。気にしたら負けだ。これを使いこなしてやる。



「分かりましたか??あなたの異常さが。」

「はい。十分理解出来ました。」

「それでは、続いて称号です。」



 ま、まだあるのか…

 俺の心のライフはもうゼロよ!?



「まず、称号の軽い説明として、称号は、効果があるものもあれば、ないものもあります。

 また、取得条件は不明で、自分で開拓していかなければなりません。

 なお、掲示板などに書き込んで、それを見てしまった場合は、効果の減少や、最悪は取得できないといった事態になるため、原則掲示板での拡散は禁止となっています。それを踏まえた上でご覧下さい。」





 ――――――――――――――――――――――――



 ・最強種族

 この世の頂点に君臨する種族である証。

 自分のレベル以下の生物からは畏怖され、レベル以上の生物からは好戦的に挑まれる。

 また、最強を名乗るだけあり、成長率がとてつもなく高くなる能力がある。それは、

 各レベルアップ必要経験値量1/5

 スキル習得率向上

 ステータス上昇値2~4倍

 獲得経験値3倍

 の4つである。


 これはチートと言われても仕方がないので、

 どうにかこうにか頑張ってください(by 運営)


 ・天文学的確率を引き当てた者

 呼んで字のごとく、天文学的確率を1発で引き当てた者にあたえられる称号。LUKに特大補正(約2.5倍で、小数点以下切り捨て)で、〔豪運〕のスキルを獲得する(チュートリアル後にスキルが獲得されます)。


 ・管理者の名付け親

 管理者であるサポートAIに対して名前をつけたものの証。ゲームスタート後に街に居る住人(NPC)と友好関係を築くことができ、特殊クエストが発生しやすくなる。なお、この称号は先着10名まで貰え、速ければ速いほどその効果は高くなる。

 順位→→→2位/10位中


 ――――――――――――――――――――――――





 oh......もう俺は立ち直れないかもしれない(嘘)。

 これは、これは酷いです。なんですかこれ、スタートダッシュ決めるどころか、決めたら最後自由に楽しく遊べなくなるじゃんか!!!

 これは、これは隠密と隠蔽を急ピッチで上げなければ、俺の自由がなくなる!!



「どうですか??改めて、この異常さが分かってくれましたか??」

「存分に理解しました。なので、誰にも邪魔されないように急ピッチで強くなる決心が着いたので、頑張ります。」

「えっ!?大丈夫です??その決断。」

「まぁ、大丈夫でしょ。」

「…まぁ、本人がいいならそれでいいのですが。」

「心配してくれてありがとね。」

「いえいえ、心配するのはもちろんですし…(ボソッ)」

「ん?なんか言った?」

「いえ!なんでもないですっ!」



 そうか、ならいいか。



「では、異常さも分かってもらえたことですし、チュートリアルに移ろうかと思うのですが、よろしいですか??」

「うん、大丈夫。よろしくお願いするよ。」

「では、そのまま目を閉じてください。」

「りょーかい。」



 言われたまま目を閉じて数秒、目を開けてもいいと言われたので、開けてみると、そこには緑の草原が広がっていた。



 ―――to be continued―――


どーでしたか??やっぱ異常ですよね。

私もそー思う。


やりすぎた感は否めませんが、後悔はしていませんのでそのまま行きます。


次回は若干期間を開けての更新となります。

(これは本当です。)

では、感想コメント・ブックマーク等もよろしくお願いします!それではまた!


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