34.ちゃんとステータス確認するの回Part3
「……ガウ。」
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『月夜』種族 : 混 合 種 Lv.1
HP : 1,000/1,000
MP : 1,200/1,200
[ステータス]
STR : 150
VIT : 80
INT : 100
MND : 40
AGI : 240
DEX : 20
LUK : 9,600×2.5(固定値)
バトルP : 0
[スキル]
・ノーマル
〔牙術Lv.1〕〔爪術Lv.1〕〔雷魔法Lv.1〕
〔重複発動Lv.1〕
・ユニーク
〔空間機動〕〔疾風迅雷〕〔硬化〕
・種族
〔神速〕〔崩潰〕〔蜃気楼〕〔超再生〕〔無限牢獄〕
〔地獄門〕〔神嵐魔法Lv.3〕〔滞空〕
[称号]
天文学的確率を引き当てた者、神獣の子孫、主への忠誠
[装備]
・武器
・防具
・アクセ
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「いやいやいや。強すぎだろ!?」
「ふむ。完全にお前に合わせたようなステータスになっておるのう。」
「これは……凄いですね。最終的なステータスを考えてみると、鏡月のステータスに加わる補正値もアホみたいな数値になりますね。」
「加わる……?兄ちゃん知ってる?」
「知るわけ。」
「それはそうでしょう。公式発表なんてされてないんですから。」
「そんなの分かるわけ……」
「それでは説明します。加わる、というのは神獣の特徴の中の1つを表してまして、その特徴というのが、自分のステータスの3分の2を契約主に補正として加える、というものなんです。」
「なるほど。」
「それでですね、その効果は種族に神獣があるほど良い効果になるんです。月夜の種族には神獣が3つ。つまり……」
「3分の2の3倍??」
「そういうことになります。」
「まじかよ……」
えげつないほどのチート効果じゃんか!
「兄ちゃんのチート化が加速。」
「これは仕方ないかなー。我慢しなきゃね笑」
「主、頑張ってくださいね!!」
「もう何が何だか分かんねーよ……俺以上にお前ら強いじゃんなんなん泣くよ?」
「「「「「「それは無い(ですからね)」」」」」」
「…………グルゥ。」
みんなに呆れられたんだけど酷くない?
「そんなことより、もう出発しますか??」
「そんなことって……まぁ、そうだな。早めに進んでおこう。」
「それじゃぁレッツゴー!」
こうして、やっとのやっとで王都への移動が開始した。
「くそ、なづな様は私たちだけのものなのに…!」
「先回りして奪還するぞ。」
「それでは、全員行動開始!!」
この先の面倒事を知らずに……
―――to be continued―――




