11. 家族みんなで会話回の後に、ゲームに戻って街を目指すの巻
おはこんばんにちは。作者です。
そろそろ感想が猛烈に欲しくなる頃ですが、
何とか頑張れています。
さて、リアル回の続きになってますが、多分、第2陣追加まではちょくちょく書くと思います。
そこら辺も少し頭に入れて置いて欲しいですね。
それでは、どうぞ!
「おぉ、月冴。戻ったか。」
「あ、父さん。帰ってたんだ。」
「まぁな。ちょっと仕事の方が落ち着いたんでな。久しぶりに息子達の顔を見ようと思って帰ってきた。」
「母さんは??」
「母さんも帰ってくる予定だったんだが、少し問題が起こったらしい。」
「ありゃ。体壊さないように言っといてよ。んで、どーなの??仕事の方は。」
「そりゃあもう。大盛況だよ。もう第3陣までの予約が埋まってしまってるよ。」
「第3陣って、まるでゲームを売ってるみたいじゃん。」
「ん?実際そうだが??」
「なんて言うゲームなの。」
「The World of Infinity」
「……えっ、父さんあれの販売してたの!?」
「そーだよ、それも販売部門のトップやってる。」
「おぅふ……」
「あと母さんは開発研究部門のトップだな。」
「…………」
「どうした?月冴」
「どうしたもこうしたもあるか!!なんだよそれ身内ばっかじゃねーかよ!!」
「仕方ないだろ。そーなっちまってんだから。」
「くっ。」
こーなっては諦めるか。仕方ない。
「さぁ兄ちゃん、洗いざらい吐く。」
あ、こいつのこと忘れてた
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「つまり、兄ちゃんはその大罪スキルを持っちゃったから、よくわからないところに飛ばされてやらかしたと。」
「そーゆー事だ。」
「……月冴。」
「やりすぎっていうのはもう聞きあきたのでやめてね。」
「いや、良くやったぞ!!!」
「……へ??」
「よく!!よくあの解読不可能と言われた条件をクリアした!!その条件は言えないが、本当によくやった!!」
「あ、ありがとう??」
「よし。月冴は早くゲームに戻って進めなさい。早く最強になってこい。」
「言われなくとも。」
ここまでの会話、実に昼ご飯中の出来事であった。
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「ふぅ。戻ったぞ、蒼天ん!?」
「ふぇ???あ、主いぃぃぃぃ!!!!!!!ざびじがっだでずううううう!!!!!!!!」
「お、おぅ。ごめんごめん。戻ってきたから機嫌直せ。な??」
「どれだけゆらじでもおぎながっだがらしんじゃっだがどおもっだあああぁぁ!!!!」
「本当にごめんって。生きてるぞー。俺はちゃんと生きてますよー。」
なんで戻ってそうそう宥める作業が始まるんだよ。
でもこれ、すっげー心が痛いんですけど。何ログアウトしちゃいけないとかいう自己的デスゲームですか??これちょっとは緩和して欲しいわ。
後で父さんと母さんに話してみよう。そうしよう。
「パーティなんだから、連携とかの練習するからそろそろ泣きやめ。でなきゃ本当にいな「すみません。取り乱しました。」く……分かればよろしい。」
この作戦使えるな。これからも活用していこう。
「とりあえず、ここら辺に集落とか里とかはない?」
「一応ありますが、そこは少しおすすめ出来ませんので、あまり行きたくはないのですが……」
「んー、じゃあとりあえず俺のリア友がいる町まで飛びますか。」
「しかし、私達は戦闘状態でなければ翼は生えませんよ??」
「だから、俺と蒼天で空中戦というスパーキングしながら目指せばいいでしょ。」
「なるほど。それなら可能かもしれません。」
「んじゃ、参りますかー。」
しばし、空中戦しながら移動ー。
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「蒼天ー。ま(シュバッ)だ街って見えな(ブンッ)あっぶねって!!質問くらい言わせろ!!!」
「そういう主こそ、私が話し(ブォンッ)ている途中に殺す気の(ズギャアアァァァン)…そう、今のみたいなやつやってくるじゃないですか!!!そっちこそ考えてくださいよ!!!」
「うるせー!!そんな余裕あるか!!こちとら同時進行で忙しいんだよ!!!」
「私だって同じですよ!!!主だけだと思わないでくださいよ!!!」
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そんなこんなで約2時間、やっと『ファストレ』の街に着いた。
「おー、ここが本来の始まりの場所ってわけね。」
「随分と人がいますが、あれはみな主の同郷の者なのですか??」
「んー、ほとんどがそーだな。でも、この世界じゃほとんど現地人と見分けがつかないよ。俺らと同じように考え、行動してるんだからな。」
「そういうものなのですか。」
「そーゆーもんなんだよ。」
「おーーーーい!!!!!」
「蒼天。全力ダッシュで逃げる準備。」
「よく分かりませんが、準備完了です。」
「俺だよ俺!!カイ「今だ!!」ザだ……って、なんで逃げるんだよーー!!!」
当たり前だ。よく知らない人(嘘)がいきなり叫んできたら逃げるのは常識だ。
まぁ後でフレ申請飛ばしておくから、また今度にでも改めてこの世界での挨拶をするか。
とりあえず、ひとまず退散!!
どこかに隠れて特典とか諸々を消化しますかー!
―――to be continued―――
どうでしたか??
次回からは少し長めの考察回となります。まぁ、作者的にも一旦のまとめ回とでも言いますか、そんなもんです。
それでは、感想コメント・ブックマーク等よろしくお願いします!!それではまた!!




