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前編

「可愛い」

 それが、僕を初めて見た婚約者の第一声だった。 



「びっくりしたよな、人間の偽物聖女」


「ああ。フィオナとか言ったか。ガリガリに痩せこけて、十七歳のくせして、もはや見た目は老婆。しかもリュカのことを『可愛い』なんて、笑わせてくれる」


 廊下の向こうにライオンの獣人が、二人並んで立ち話をしているのが見える。

 王子(にいさま)たちだ。


 遠回りをするのもなんだかしゃくで、聞こえなかったふりをして二人の前を行く。


「おチビちゃん。人間の女はどうだったかい? 本当に尻尾はないのか」

 第二王子のジョシュア兄様がニタニタした顔で尋ねてくる。


「僕は婚約の段階で手を出す兄様方のように、乱れてないよ」

 小さく息を吐いて言うと、ジョシュア兄様はくくっと楽しげに喉を鳴らした。


「どうせあの骨女を抱く気が起きなかったか、拒絶されただけなんだろう? 顔はよくても中身はハイエナ。リュカはプライディリオの王子にはとても見えないからな。兄さんもそう思うだろ?」


「お前はハイエナらしく、人間の王子の残飯である骨女を食らうのが似合いだ」

 ライアン兄様が、冷たい目で見下すように笑った。


 何も言い返せないまま二人と離れて、廊下に飾られた金縁の鏡の前で立ち止まる。


 ライオンの獣人である父様や兄弟たちのような輝く金の髪ではなく、僕だけがくすんだ金髪。

 頭の上につく耳の形も僕だけ楕円で大きいし、尻尾だってフサフサしている。

 さらにはプライディリオ王国の王子が横一列に並んだりしたら、僕のところにだけ、ぽこっと背の高さに凹みができる。


 かろうじて王家の証である金の瞳を受け継ぐことができたからいいものの、何度鏡を見ても僕はライオンからは程遠い、ハイエナ獣人だった。


「リュカ王子殿下……」


 兄様たちとのやりとりを見ていたのだろう。

 幼い頃より世話役をしてくれているウサギ獣人のじいやが、不安げな顔で隣にやってきたのを鏡越しに捉えた。


「このまま父様が衰弱したら、『呪われた子』と疎まれている僕は宮殿(ここ)を追い出されるかもしれないね」

 自分の姿を見つめながら呟くように言うと、じいやは静かに首を横に振る。


「お姿こそライオンではありませんが、貴方様は間違いなく、プライディリオ王国の第三王子。この国の未来に必要なお方です。もっと堂々となさってください」


「……すまない、気を使わせた。ただ、国を追放された娘とはいえ、こんな僕と婚約することになった聖女には、申しわけなく思うよ」



 プライディリオ王国は獣人の国の中心国で、代々ライオン獣人の家系であるラロク王家が治めていた。


 獣人とは、その名のとおり獣の性質を持ち、獣の耳や尻尾を持った人間のこと。

 他種族の獣人同士(例えば犬の獣人と猫の獣人)や、人間が相手でも子を成すことは可能であり、より血の濃い親の外見と性質を受け継ぐとされていた。


 百獣の王と呼ばれるライオンの血、特に王家の血は何者よりも濃いと言われていたのに……。

 なんと僕は、亡くなった第三王妃、ハイエナ獣人(かあさま)の外見と性質を受け継いでしまったのだ。


 ただでさえ異質な僕なのに、父様が、リュカなんて大仰な名前をつけて変に目をかけてきたものだから、僕は兄弟のなかでも浮いた存在になってしまっていた。



「父様のご容態は?」

「……陛下は本日もお眠りになられているようです」

 悲しげにペタンと長い耳を伏せるじいやの言葉に、「そうか」と短い返事をする。


 ハイエナは卑しいだとか不気味だとか、悪印象がつきがちな生き物だけど、僕の待遇が悪くないのは父様のおかげというのが大きい。

 けれど、その父様が半月前から体調を崩し、ほとんど寝室から出られないでいる。

 いまは限られた者たちしかその事実を知らないけれど、そろそろ隠し通せなくなるだろう。


 父様の容態も心配な上に、異質な王子である僕の未来さえ危うい状態で。

 そんな時に人間の聖女……しかも偽物として追放された聖女と婚約なんて、僕はもうとにかく頭が痛くてしかたなかった。



「あの……」

 女性のか細い声がする。

 声がしたほうに顔を向けると、じいやの後ろに黄色いドレスの膨らみが見えて、気になって覗き込む。

 そこには小柄な女性が一人、申し訳なさそうな顔で立っていた。


「ああ、そうでございました! フィオナ様が殿下に朝のご挨拶をとお部屋にいらしていまして。殿下もご不在でしたし、フィオナ様が昨日からお住まいになっている離れと、宮殿のご案内をさせていただいているところだったのですよ」

 にこりとじいやが微笑み、フィオナを僕に見せるためか大きく一歩横に移動する。


「リュカ殿下、フィオナ・カミツレでございます。昨日はゆっくりとご挨拶ができなかったもので、お目にかかれたらと思っておりました」


 フィオナは、ちょこんとドレスをつまんで膝をかがめて礼をする。人間の王子の元婚約者なだけあって、指先の動きや礼のしかたは品が良くて美しかった。


 「わざわざ来てくれたのか。留守にしていて悪かったね」と、婚約者をじっと見つめる。


 真っ白な髪色とザクロ色の瞳は美しいけれど、他は兄様たちのいうとおり。痩せこけて骨張って、目は落ち窪み、女性らしい体つきからは程遠い。

 ドレスも流行りの膨らみが大きなものを着せられているせいで、羽ぼうきが廊下に立っているみたいだった。


 体質にしては痩せすぎだし、もしかしたらろくに食事をもらえていなかったのかもしれない。

 彼女は『偽物聖女』と呼ばれて疎まれていたようだから、ありうる話だ。


 今回の『獣人との婚約』も、どうせ彼女に与えられた罰の一つ。


 ちょうどラロク王家にも婚約相手を探すのが難しそうな王子ぼくがいるし、いい機会だと厄介者同士をくっつけたのだと話を聞かなくてもわかる。


 まぁとにかく。

 何やら事情がありそうな娘に『羽ぼうき』だなんて、失礼なことを思ってはいけないね、なんて一度視線を落とすとフィオナは申し訳なさそうに眉尻を下げた。


「私などが貴方様の婚約者で、申し訳ございません」

「え?」

 わけがわからなくて顔を見つめると、フィオナはたじろぐように、一歩後ずさる。


「痩せこけて女としての役目も果たせず、治癒の魔法もCランク程度でとても聖女と呼べるものではありません。疎まれた私のような者がリュカ殿下と婚約だなんて、ご迷惑を……」


 次第に涙声になっていくフィオナに、ぽつりと言う。

「君も聞こえただろ? さっきの」


 不思議そうにこてんと首を傾げるフィオナの仕草は可愛らしく、彼女はまだ僕と二つしか変わらない十七歳の娘なのだと実感する。


「兄様たちとの会話だよ。顔が人間だから分かりにくいかもしれないけど、僕はさ、王子なのに皆が憧れるライオンではなくて、卑しくて不気味で嫌われ者のハイエナの獣人なんだ。『呪われた子』と言われてきたし、この耳も髪色も、流れている血も気味が悪いだろう? この婚約、君のほうが迷惑しているんじゃない?」


「そんな……」


「いいよ、べつに気は使わなくて、本当のことだから。はい、この話はこれでおしまい」


 わかり切った返答など聞きたくなくて、声を被せた。


 一方、フィオナは勝手に終わらせられた話にどう返したものかと悩んでいる様子で、わずかに唇を尖らせて小さく唸っている。

 偽物聖女という前情報とは大きく違う姿に、僕はくすりと笑った。


「王子と聖女の婚約なんておとぎ話のようなのに、現実はただの厄介払い。夢もへったくれもないね。だけど、僕らは疎まれ者同士で似合いといえば似合いだし、この婚約、僕は悪くないと思っているよ」


 笑いながら話す僕に、フィオナはまばたきを繰り返す。


「私などが殿下のおそばにいてもいいのですか……?」


「ハイエナは群れる生き物だからなのかな、孤独なのはあまり好きじゃないんだ。君が嫌じゃなければ、そばにいてくれるとありがたいかな」


 こんなの、最悪の口説き文句だって自分でもわかっていた。

 でも、恋愛感情がないのに愛を語るのも変だし、何よりハイエナ獣人から愛を請われたって向こうも困るに違いない。

 だから、これが僕の精一杯。


 婚約者一人ろくに口説けない王子なんて、幻滅されたかな……なんて思いながら顔を上げ、思わず言葉を失った。


 鮮やかなザクロ色の瞳が、涙で濡れていたのだ。


 僕は驚いて立ちつくし、じいやも混乱しているのかウサギのクセが出てしまっており、鼻をひたすらぴくぴくさせている。


 やがて、フィオナの朝露のように光り輝く涙が、つうとひとすじ頬を滑り落ちた。

 

「ごめん、酷いことを言ったね」

 おそるおそるハンカチーフでフィオナの目元を拭うと、彼女は首を横に振った。


「いいえ、おそばにいることをお許しいただけたのが、嬉しかったのです」


「……は?」


「私は幼い頃に母を亡くし、父の再婚相手と連れ子の妹から疎まれました。やがて聖女として王城に呼び寄せられて、セドリック王太子殿下と婚約したものの、私には聖女と呼べるほどの能力がなく『使えない聖女』だと憎まれました。こんな私ですから、存在意義などとうに消えたものと思っておりましたので……」


 ぽつぽつと話されるフィオナの身の上話が衝撃的すぎて、全然頭に入ってこない。

 つまりは、周りの勝手に振り回されて、この娘はずっとつらい日々を送ってきたということなのか?


 彼女の見た目の弱々しさも手伝って、ぎゅっと胸の奥が痛んだ。


 いましがた彼女との間に群れ(クラン)の意識が芽生えてしまったせいなのだろうか。

 フィオナを放っておいてはいけないと、僕の血が騒いでいるのがわかる。


「大丈夫。僕は君を追い出したりしない」

 ああ、なんて情けない。君を守る、くらい言えればいいのに。


 だけど、フィオナは嬉しそうに笑ってくれた。

 ガリガリに痩せていても、目が落ちくぼんで頬がこけていても、彼女のザクロ色の瞳はキラキラと輝いていて……どんな宝石よりも綺麗に見えたんだ。





 そのあとは、じいやに代わって僕が宮殿の庭を案内することにした。

 僕にとってはなんてことない景色だけど、フィオナからすると何もかもが真新しいからか、興味深いようだ。


 フィオナは綺麗なものや些細な幸せを探すのが得意なようで、花を見ては「初めて見た花です」と隣で目を輝かせていて。

 小鳥の歌う声にも耳を澄ませて微笑み、子どもたちの笑う声には優しく頬を緩ませていた。


 酷い扱いを受け続け、人間たちが蛮族と疎む獣人の国にまで飛ばされたというのに、フィオナの瞳には一点の曇りさえ見えない。

 悪意を知ってなお、闇にのまれない彼女は酷寒や雨風にも負けないカミツレの花のようで。


 しかも「図書館には、獣人の歴史書もありますか? 知りたいのです。獣人やハイエナのことを」なんて、話しだすものだから、僕はもう本当に彼女の強さに驚いた。



 人間を好み、魔法を与える精霊たちは綺麗なものが好きらしいから、フィオナが聖女と呼ばれていたのもわかる気がする。

 獣人は精霊の加護がないから魔法を使うことができないし、フィオナが話していた『治癒魔法のランク』に関してはよくわからないけど……

 人間の王子が心優しい彼女を冷遇した理由なんて、少しも理解できる気がしなかった。



「この小さな赤い実、お菓子みたいですね」

 フィオナがたわわに実ったヤマモモの実を見て言う。


「ヤマモモの実だね、酸っぱいけど僕は好きだよ。外で食べると品がないだの、はしたないだの言われるから、気になるなら持って帰って食べてみるといいよ」

 一粒もいで、手渡す。


 フィオナは痩せすぎだから、とにかくなんでも食べたほうがいい。その言葉は、なんだかデリカシーに欠ける気がして言えなかった。




 その日の夜、じいやが慌てた様子で僕の部屋に飛び込んできた。


「リュカ殿下、フィオナ様が……!」

「どうした、何があった!」


 フィオナの名に一気に不安が押し寄せてきて、全身の毛が逆立つのを感じる。


「お部屋で突然、倒れられたそうです……」

 じいやの言葉に部屋を飛び出し、彼女の部屋へと駆けていく。


 疲れてしまったから夕食は一人で食べたい、なんて言葉を受け入れず、ともにいればよかったと後悔が止まらない。


 こんな時間に女性の部屋を訪れるなんて非常識もいいところだけれど、いまは非常事態だ。構うものか。


 ノックを響かせ、返事もないのにフィオナの部屋に入ると、羊獣人のメイドが不安げな顔をして僕のところへやってきた。


「殿下、申し訳ございません。フィオナ様からは『体調不良の件は、誰にも言わないで』と言われていたのですが……私の判断で殿下にご連絡をいたしました」


「賢明な判断だよ、助かる。フィオナは?」


「隣の寝室で、横になっておられます。『一人になって休めば治るから』と。ですが、昨晩からフィオナ様は小鳥のエサほどのお料理しか口にしておられないのです」


「なんだって……!?」


「お夕食も、ヤマモモをお一つ、お幸せそうに召し上がっただけで、すぐにやめてしまいました」


 ヤマモモ……昼間僕が渡したものだ。


「医者を呼んできてくれないか? 僕はフィオナに話を聞いてくるから」

 羊のメイドに言うと、彼女は「承知しました」とすぐさま駆けていった。



「フィオナ、入るよ」

 寝室に入ると、横になっていたフィオナが慌てて起き上がる。


「殿下、なぜ……」


「それは僕のセリフなんだけど」

 ベッドからおりようとするフィオナを、手で制する。

 体調が悪いなんて、昼間あんなに一緒にいたのに一言も言われなかった。

 見た目こそ不健康だけれど、日中笑顔も見られていた。

 人間の国とは違い、プライディリオでは食事も十分な量が配膳されるから、少しずつ体重も戻ってくると思い込んでいたのだけれど、まさかそんなに具合が悪かったなんて……。


 気づけなかった自分に苛立ち、こぶしを強く握りしめると、フィオナは申し訳なさそうに目を伏せてぽつぽつと話し出した。


「祖国でお医者様と王宮魔術師に診ていただいたのですが、気からくるものだと言われました。いずれ治るでしょう、と。気持ちの問題でこうなっているなど、情けなくて知られたくなかったのです、申し訳ございません……」


「気からくるもの? いつから食事が摂れなくなっていたのかい?」

 気の持ちようで、こんなにも痩せこけるものなのかと強い疑念が生じて尋ねる。


「半年ほど前、王城で妃教育が始まった頃でしょうか……。自分の不調も治せないなんて、精霊の加護のない証拠。精霊から愛されないのに泉の管理などできるはずがない、聖女失格だと叱られてしまいました」


 誤魔化すような笑顔に、僕は小さく息を吐き出した。


「ごめん、失礼するよ」

 ベッドに膝をのせて、フィオナの首元に顔を近づけた。


「……っ! 殿下、何を……」


「少しだけ我慢して」

 そう言って、普段は閉ざしている獣としての嗅覚を最大限発揮させて匂いを嗅ぐ。


「獣は精霊に好まれないけど、獣は精霊に憧れるからか、精霊の匂いを嗅ぎ分けることができるんだ」

 フィオナ自身の花のような甘い香りにクラクラしながら、精霊特有の凛と冴えた香りを見つける。


「君は間違いなく、精霊の加護を受けて……って、ん?」

 一つ気になる香りを発見し、フィオナの身体にまた鼻を近づけてあちこち嗅いでまわる。

 甘ったるく、重くてどこか苦いこのにおいは確か、幼い頃しつこいくらいに家庭教師から嗅がされたものと同じ……。

 警戒から、髪と尻尾の毛が逆立つのを感じる。


「……っ」

 フィオナが小さく息を吸い込んだ音に、ハッと我に返る。

 目の前にはフィオナの真っ赤に染まった顔があり、ザクロ色の瞳がしっとりと潤んでいた。

 いまにも口づけをするような距離に、思考が止まる。


「す、すすすすすまない! 集中しすぎたばかりに……」

「フィオナ様、失礼いたします」

 最悪のタイミングで、医者であるヤギ獣人が入ってきて、僕と視線が重なる。


「お楽しみのところ、失礼いたしました」

「待て、誤解だ! 僕がそんな手の早い男に見えるか!?」

 

 部屋を去ろうとする医者を慌てて呼び止めて迎えに行き、フィオナの前まで連れていく。

 一方のフィオナは僕の慌てようが面白かったのか、くすくすと楽しそうに笑っていた。


「はじめまして、フィオナ様。医者のメイナードと申します。ずいぶんとお痩せになられているようですね」

 ヤギ獣人の医者に言われて、フィオナは困ったようにうなずく。


「どうやっても、食事が進まなくて。ですが、気持ちの問題、と診断を受けています」

 その言葉に「いいや、違うね」と、僕は首を横に振った。


「君のそれは、気の持ちようなんかじゃない」

 フィオナは、わけがわからないといった様子で目を丸くしている。

 僕は、先生をまっすぐ見つめて、再び口を開いた。


「先生、いまから僕の言うものを書きとめて、急ぎ薬を作ってきてほしい。フィオナの身体は、呪術と毒に蝕まれている」

中編は本日昼頃、後編は本日夕頃投稿予定です。

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― 新着の感想 ―
[一言] ハイエナ、らしくぅ?(# ゜Д゜) 決めつけはよくないですなぁお兄やん(# ゜Д゜) ハイエナは自分でもエサ取れるぜ(# ゜Д゜) 寧ろそれをライオンが横取りするケースもあるんやで(# ゜Д…
[一言] さきさんの描く健気なヒロインが好きです〜(*´ω`*)
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