マジで下書きすぎw
集団の団結力を高めるには、たった一つの敵が必要だ。その存在への対抗心で仲間意識が生まれ、集団は一つになる。
運動部にとっての理不尽な顧問しかり、いじめグループにとってのいじめられっ子しかり、スキャンダルで炎上中の芸能人とそのアンチ軍団しかり、、そして、歴史に残る革命戦争にもその敵はいた。絶対的権力を振りかざす王である。
しかし本当にみんな、ルイ17世もクロムウェルも皆、傲慢さだけでそんなことをしたのだろうか?
(以下略)
小学校で悪のヒーローに憧れ
中学校で世に蔓延る悪を恨み
高校1年の夏休み、中学時代の厳しい部活動、学級での陰湿ないじめ、それと世界史の授業から一つの答えを悟った。
この国には絶対的な悪役が必要だ。
そして僕は、計画的絶対王政を断行するために、政治家を目指した。
飲み会だと?酒など手段に過ぎない。
自ら脳の機能制度を低くして擬似的な楽しさを味わうなんて御免だ。僕がもし学者ならば生涯に渡って飲まないだろうが、生憎政治家という職を選んでしまった故、手段としてはこんな強カード切らないのは舐めプ同然だ。お得意さん、お偉いさん、彼ら彼女らを説得するときは確実に飲み会が功を制す。そして、普段飲まないと弱くなってしまうという懸念は毎朝お馴染み特性サプリメントによって補完している。