表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私たちの世界  作者: 茜音
9/12

両思い=?

蘭side


私に海翔は


謝った


そして言ったんだ


「俺蘭のこと好きだ…」


って……


「私…」


海翔がどんな気持ちで言ったのか


分からない


でも一つ分かったことは


「…私も海翔のこと好きだよ」


私の好きは


私が思っていたより


深くて、濃くて、大きいこと


「ゎ、私いったん教室帰ります!!/////」


私は


無我夢中で走った


教室に…


でもね…?


ガラッ


教室のドアを開けて思った


「あっ…」


海翔と授業サボってたんだ


「すいません…」


教室のドアを閉めて


逃亡←アホ(笑)by作者


「蘭!!」


「海翔!////」


「もしかして教室行った?」


「うん…(笑)すっかり忘れてて…」


「…ブッ!ドアハハハハ!(笑)」


「笑わないでよ!」


「ごめんごめんもう笑わねーから」


「…うん」


チラッと海翔の方を見ると


目があって


また、笑われた


腹立つわぁーーーーーーー


あれっ…


でも私たちすき同士だよね


てことは


両思い=付き合う


ってことになるの!?


ゎ、わかんない……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ