表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
聖魔降臨  作者: 珀夜
1/6

プロローグ

すこしばかり昔話をしよう。


「ふむ。では空に輝く星がこの地上と同じとでも言うのかね」

まだ人が科学という道を探求し始めた頃の話。


「ねぇ、今更なんだけどさ。」

「なんだマスター」

「冥界ってどんなところ?」

まだ人が精を操り、魔を使役することができた頃の話。


「これがこうなって・・・あれぇ?」

「まーた失敗してるのか・・・。初歩魔法ぐらいどうにかしろよな・・・」

「だぁってぇ・・・」

まだ人が魔法や法力という、神や魔の力を借りることができた頃の話。



そのころにはまだ善悪という概念が存在しなかった。

否、善悪の基準は合った。しかしそれは種族ということわりに縛られていたのだ。



しかし、万物の共通の考えとして、ひとつは真相に植え込まれていた。




すなわち、『天は存在する』。

ということで、はじまりましたわよ聖魔降臨。

プロローグではとりあえず世界観を表してます。

これからがしがし続きますのでどうぞご覧あれ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ