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僕の「せい」と言うべきか

作者:北村 陽
僕は性別が嫌いだ。
女という性別がある僕が嫌いだ。
特に恋愛感情という存在が嫌いだ。
肉体なんてなくなって、精霊みたいに実体がなくなればいいのに。
でも、僕は僕が面白いと思える人のことが好きだ。大好きだ。
だから普段は性別のない透明な人間として生きて、ひっそりと面白い人のそばにいよう。
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