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そう、この物語は英雄譚である  作者: キリオン
第一章 魔王編中編
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叩きつけられる現実と絶望

大魔王を夢見る野心家の魔王クリムゾン、その踏み台として、主人公たちを殺そうとしていた。こっからどうする。

クリムゾン『うーん英雄たちがいる学園の壁を複数箇所破壊したけど、どこにいるかわからないですねー。こんなことになるなら前もって調べるべきでした。』そう独り言を言っていると、クリムゾンの目に飛び込んできたのは、混乱している主人公たちであった。そしてエピソード4の最後に繋がる。

いきなり、ラスボス級が目の前に出てきて、唖然としていると、ある生徒が『なんでだよ、なんでいきなりラスボスが来るんだよ。しかもこういう時は、不思議な力で覚醒するもんじゃ無いのかよ』と声を震わしながらにいう。それに気付いたクリムゾンは『確かにそういう者もいるでしょう。ですが、この世界には、パラレルワールドがあります。その数は無限と言っても差し支えないでしょう。そんな世界の中でごく僅かの人しかいません。確率でいえば

0.000%計算もしたくは無いですね。そんな確率をあなた方が引くとでも、さらに言ってしまえばあなた方の前にいるのは、その者たちの頂点に立つものですよ』と私はその問いに返した。ですが、さすがは英雄の後継者、素質は素晴らしい、だから、私の敵になる前に殺す。そして、私はこのものたちに攻撃を仕掛ける。だが、とんだ横槍が入った。横槍を入れたのは、三英雄のワイドであった。ワイドは

『まだこの子達を狙うのはやめてくれないか』といい、それに『無理ですねー、私、不安要素を取り除くタイプなので、それに』と一拍置いて、『あなたが私に勝てるとでも』と答えた。

『その根拠として、人は全種族の中で寿命、魔力量、身体能力どれをとっても1番弱いでしょう。人間があの戦争で、勝てたのは三英雄の力でもなく、他の種族の中で、唯一勝っていた数の暴力、どうせ双銘もその中で最も戦果を挙げたら、英雄ともてはやされている、違いますか』と問いを投げる。それに対し、『半分正解、半分不正解だな』と答えた。私は『何が間違っているんですか?』というと『確かに人類は数で300年間戦い続けた。だが、戦争を終わらせた双銘は、断じて弱く無い、なんなら、全種族の頂点に立つ強さだ』といい、私は笑いながら『もう、生徒たちが逃げる時間稼ぎは、いいでしょうか?』といい『あぁ』答え、戦闘が始まった

書くことないのでキャラ設定紹介 クリムゾン編

名前 クリムゾン=ザルド     能力 血を操る

身長 183cm

好きな食べ物 健康状態が良好の女性の血

嫌いな食べ物 欲にまみれたやつの血

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