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そう、この物語は英雄譚である  作者: キリオン
第2章月編中編
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河童の技術は世界一

ワイド『で、どうやって、moonsを掻い潜って、結界を破壊して、侵入するだ』それに対し、皆がうーんと悩む中、ニハコは『そんなの関係ないね!』と元気よく行ってきた。俺らは『は?』と言ってしまった。歌姫さんが『どういうことですか?』と聞くとふっふっふっとドヤ顔しながら笑い『この船に何があると思っているんだい』と聞かれ、この船の装備を思い出してみる。

一同『えーと、レールガン、ビーム砲、5000万w波動砲、波動砲!』

神宮司『そんなじゃん波動砲あるじゃん、行けるべ』

司『確かにそうだ、見落としてたわー』

梅原『ここまでくると、あれにしか思えん』

藤原『気にしたら負けた』

歌姫『となると、確かあの結界は自動修復もありましたよね』

蓮姫『ええ、確かあったはずです』

ガブ『割と速度が重要ですかね』

サグメ『多分そうね』

ニハコ『だったら、衝撃に備えよ』といいこれたちは上陸船に乗り込み衝撃に備える。待っていると急に停電した。

河童A『波動砲エネルギー充電中、波動砲発射シーケンス5、4、3、2、1波動砲発射!』と言うと同時に船首からすさまじき光線が放たれた。そして、月の結界が破壊され、俺たちはそこから月の都に侵入した。そして、サグメさんが『即座にやらなければならないことはわかっているでしょうね』と言ってきた。それに『嫦羅を倒すこと』と言うとサグメさんは『違うわ、moonsの本体を破壊することやよ』と言った。

司『なぜに?』

サグメ『それは、moonsは相手を学習して、対策をとってくる。つまり、あの船も今は大丈夫でも、時間をかければ破壊される』

神宮司『OK、時間との勝負だな、そんじゃ、張り切って、行きましょう。梅原のばーか』

梅原『二度と言うんじゃねぞ』と言うと皆が分散して、moonsの本体を探した。

一方ニハコ『河童の技術は世界一ぃぃぃぃ』

モブ河童たち『うるさい!』

ニハコ『すいません』

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