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そう、この物語は英雄譚である  作者: キリオン
第2章月編前編
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ZONE

サグメさんがいる日常になれたある休日、俺たちはのほほんとしていた。ゲームもないし、漫画もない、ユー⚫️ューブもないのでマジで暇です。なので、蓮姫さんに稽古つけてもらってます。無論ボコボコにされてます。俺は蓮姫さんになんかアドバイスを聞いた。それに蓮姫さんは『魔法は、正直努力しろとしかいえませんし、体術も同じだしどうしましょうか』と返ってきた。それにえぇと困惑する。そこになんとガブリエルさんがきた。『何してるのですか?』それに俺は『暇なので蓮姫さんにちょっと、稽古をつけてもらってました』といい、続けて

『ですがどうやれば強くなれるか、ちょっとわかんなて』と言った。それにガブリエルさんは『でしたら、ちょっとチャレンジするのも良いかもしれませんよ』とニコニコで言った。俺はそれに『何をするんですか?』と目を輝かせていった。

ガブ『それは、ZONEです』

司『何、バスケでもすんの?』

ガブ『よくわかりませんが、これは英雄の登竜門と呼ばれる技法で歴代の英雄は全員使えました』

司『で、肝心な内容は?』

ガブ『極限の集中状態、過集中のことです』

司『うん、黒⚫️のバスケだね』

ガブ『よくわかりませんが、ただ言えることはこれは"双銘"様が名付けられたと言うことです』それはそれに聞き、目が開く『双銘、あなたはいったいどこまで』と心の中で思う。

ガブ『使えるかは分かりませんが、コツなら教えられます。ただ目の前事象に没頭すれば良いのです。今で言うと蓮姫さんに集中してください』そこに

『なんでZONEを教えているんだ?、もうちょい先だろ』と声が聞こえた。声の方向に視線を向けるとワイド先生がいた。それにガブリエルは『いやいやいや、もう教えても良いじゃありませんか。だってもうこんなに魔法も、できるのですよ』

ワイド『それでもまだ、早いよ。肉体が持たないだろ』

ガブ『それでも一瞬ならで大丈夫でしょうが』と口論になっていた。それに蓮姫さんはがそこに割って入って口論を止めた。そして『戦ってみた感想として、挑戦してみる価値はあると思いますよ』

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