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そう、この物語は英雄譚である  作者: キリオン
第一章 魔王編後編
25/99

能力の使い方 弐

前回の続き

イデアルさんが『まずなんだけど、能力て、どうしたら使えると思う、異能発現者全員に聞きます』というと皆、無言になった。しかしイデアルさんは、『間違ってもいいよ』と言われ各々自分の考えを答え始めた。

藤原『慣れとかですかね』

永江『パソコンの操作みたいな?感じですかね』

神宮司『知らんな』

梅原『藤原と同じ慣れかな?』

と言われて俺は、少し考えた。そして、俺はとあることを思い出す。『スキルは足が速くなるみたいな者だ。そして、異能は性能が上がっただけ』みたいなことをワイド先生が言っていたような、であるならば、『足を動かすみたいなノリですかね』と答えた。すると三人が驚いた表情を見せたのち、ミリアルさんが『70点だね、ほぼ正解だけどもうちょっと詳しくいかなと使えないよ』と微笑みながらいい続けて『正解はイメージすることだよ』といった。そして、俺に近づき俺の手を優しく掴み、『目を瞑って』といい俺はそれに従った。そしてミリアルさんは囁くように『君の能力は水を操るだったよね?』問いに『はい』と返した。すると同じように囁くように『君の手のひらに水玉があると強くイメージしてみて』と言われ、その通りにした。イメージすること体感1分ぐらいして、ミリアルさんから『いいよその調子』と言われ、頑張りそしてミリアルさんから『いいよ目を開けてみて』と言われ、目を開けると目の前にはイメージ通りの水玉があった。その光景にわぁと驚いてしまい水玉が崩れ地面に落ちた。そしてさらに驚いたのは、地面が濡れていた。

ミリアル『いいね、君、才能あるよ』と言われた。

そこにワイド先生が『詳しくいうなら走る行為とさほど変わらん。能力は自分の手足と同じようなもので、それこそ慣れなんだが、もし完璧に慣れたなら、能力を手足のように操ることができる』と言われ、皆に動揺と希望が生まれた。

"ナレーター"『そう、今遭遇している非現実なもの見た驚きとこの力を使いこなせれば、あの魔王と渡り合えるという希望に』

すると、皆が一斉に自分のスキルや異能の鍛錬に入った。そして、一時間みっちり特訓し、そして、

イデアルさんとミリアルさんと戦う。

あそこで一回切らないと、中途半端になっちゃんので、許してください。

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