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そう、この物語は英雄譚である  作者: キリオン
第一章 魔王編後編
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授業が興味深い件について

すごいところの総帥が話してきました

クラウシス総帥と話して少しして、2日目の授業が始まった。

ワイド先生は全身ボロボロなのに、真面目に教えてくれた。みんな昨日のことがあるのか、居眠りせずにに頑張っているのがうかがえる。そして、興味深い授業を始めた。

ワイド『能力には、スキル、異能、権能と三つの分類がある。分類といっても、性能の違いだかな』と語った。そこに俺は『どう違うのですか?』と質問した。先生は『いい質問だ。ピラミッドを想像してくれたらわかりやすい。1番下つまり1番弱いのがスキルだ。これは一般の人にもあるもので、例を挙げるのであれば足が速いとか剣の扱いが上手いとかだな。メリットデメリットを言うのであれば、いろんな種類があり、扱いが簡単で能力を活かしやすいのがメリットだ。デメリットとして、やはり性能面において、やはり上二つの方がよく、騎士選抜試験において優遇されないところだな。続いて異能なんだか100万人に一人しか現れないいわゆる天才と呼ばれるものたちだ。内容として、火を操ったり、水を操作するといったものがある。あ、いい忘れていたが魔法は異能でもありはするが、基本的にスキルの分類だな、賢者と呼ばれるものたちは異能だけど。

スキルみたいにメリットデメリットを挙げるのであれば、メリットが性能がよく社会的に優遇されるところと騎士や魔導士といった軍事面に重宝されて給与がいいところだろうな。デメリットとして性能いいせいか、呪人みたいな扱えきれないものたちが多々現れるところで、その生涯に自分の異能の全てを理解できないものが少ないし、半ば強制的に軍に入隊を迫られるところだな。続いて権能、それは神の領域とまで言われた性能を持ち、歴史上数えられるものしか現れなかったもので、発現したものは絶大な力を保持する内容として天地創造や時空操作といった世界の理に触れるものだ。メリットデメリットを挙げると、メリットは持つだけ神のように崇め奉られるところで、デメリットは基本的に現れないから、現れたとしても凄すぎて扱えきれないところだろうな。歴史上一人しか権能の全ての力を引き出したものはいない』そのを聞いたときおもむろに質問した『その歴史上権能の全てを引き出した者とは?』ワイド先生は一拍を置き答えた『その者の名は"双銘"』とその答えに驚愕した。だがしかし、驚愕していると教室の扉が勢いよく開いた。

今と昔のアニメの画質でめっちゃ上がりましたよね。昔見てた2018年のアニメとかと今のアニメをよく見るのですが、明らかに進化したよなと常々思います。ちょっと最近は投稿頻度が不定期なのは許してください

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