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この物語は英雄譚である  作者: キリオン
第一章 魔王編中編
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血染めの花束、誰のために 参

クリムゾンの過去が判明

シンキ『あー、それを聞いてやっぱりいい子ね。自分の子にも優しいとは、でも、まさか手塩にかけて育てた自分の子が、こんな風に自分の願いを叶えようとするとは思わなかったでしょうね』

クリムゾン『お前は何を』と怒り混じりにいう。

シンキ『あの子は前に私に謁見する機会があったの。その時に自分の夢について語ってくれた。それは』

         〜回想〜

シンキ『あなたの願いは何』と問いかける

クリムゾン父『私の願いは、皆が、笑って暮らせる世界です』と笑顔で話す。

シンキ『そんなのが実現できるとでも、思っているの?知っての通り魔界は実力が全ての世界、ゆえに

魔王たちも個性がすごい、中には自分と話していいのは自分より強いやつだけとかいうものもいる』と述べた。それを聞き

クリムゾン父『ええ、重々承知の上です。だから私は魔王のその上の大魔王になる』と真剣な顔でシンキに向かって言って見せた。それを聞き、シンキは笑い出す。

シンキ『だったら私のこの地位も狙っていることでいいのかしら?』それに対してクリムゾン父は『ええ』と返した。周りの奴らは動揺していた。

シンキはそれを静止させ続けた。

シンキ『だったら、超えてみなさい私を、そして、あなたが創り上げた世界を私は楽しみにさせてもらうわ』と魔神らしい笑みで答えた。※回想終わり

それを聞いたクリムゾンは動揺を隠させてはいなかった。そして、クリムゾンは『それは本当なのか?』と問い掛けた。シンキは『ほんとよ、なんなら、あの子は力で屈服させる気はなかった。つまり、あなたは力で屈服させようとした時点で、あの子の夢を叶えることはできない』

それを聞いたクリムゾンは、泣き始めた。それを見かねたシンキは『もう終わりにしましょう。魔力の身体能力強化で遊んであげようかと思ったけど、あの子の息子さんだったからね。最後は我が魔法で終わらせてあげましょう。』というとシンキの手から魔法陣ができてた。

"ナレーター"その後魔法が出てくる。それを見て、主人公たちは『何あれ、蒼い太陽?』と思うのだった。そう、シンキが出した魔法は巨大な火属性の魔法だった。しかしただの魔法じゃない。これは

泣き止んだクリムゾン『これは上級魔法のロイヤルフレアか?』と考えた

シンキ『違うわ、ファイヤーボール、初級魔法よ』というとシンキは炎を圧縮し始めたすると野球ボールぐらいにまで小さくなった。そして、

シンキ『さぁ、クリムゾン構えない最後はあなたの名誉のために火力勝負をしてあげる』とクリムゾンに宣言した。クリムゾンは分かっていた勝てる筈がないと、しかし、クリムゾン、ハハと薄ら笑いをし、『最後は魔王らしく立ってやろうじゃないか』と叫びながら2mはある血の槍の出現させて見せた、そして、

シンキ『ファイヤーボール』

クリムゾン『ブラットベリー』

と二人は攻撃を繰り出した結果は、戦闘があった場所からはとても大きなきのこ雲ができていた

最近、アニメに夢中、東京グー⚫️を一気身してきました。いやー面白かった

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