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この物語は英雄譚である  作者: キリオン
第一章 魔王編中編
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魔神の強さ

魔神登場しさらに絶望的な状況になったところから

ワイド『あの人の名はシンキ、魔界のトップである魔神だ、あの能力は魔法を使うというもので、いわゆる魔術師と言えばいいか、あと人の強さは極めて単純底知れない魔力量と"双銘さんに傷をつけれる程の出力、そして、魔法の知識と技術だ』というワイド先生が語っているところで少し自分たちの体が、震え始めた。何故と考えているとワイド先生が、バリア?のようなものを張ってくれた。

ワイド『お前たちの体が震えているのは、単純にお前たちに耐性がないからだ』というと、俺は『何の耐性ですか?』と尋ねると、ワイド先生は『そりゃー、もちろん』

クリムゾンの体が震えてきた。クリムゾンは何故、武者震いかと考えているとシンキが、くすくすと笑いだす。クリムゾンは『どうしました?』と睨みつけながらに尋ねるとシンキは『その震えは武者震いではないわ』といい、指差した。クリムゾンはその方向を向くと衝撃の光景があった。それは木が枯れていた。※季節感は春です。

シンキは語りだす『なぜそこの木が枯れた理由は私の魔力量が関係している。単刀直入にいうと私の魔力が多すぎるから。クリムゾン、あなたは暑いのと寒いのどちらが好きかしら? かなり好みが分かれると思うのだけれど、どちらでもいいけど場所によっては火傷したり凍傷を起こす』一拍を置き、『度を越えすぎるとどんなものでも害を与える。たとえそれが前種族が持っている一般的なものであっても、

ここまで言えばわかるでしょう、なぜあなたが震えているのか? なぜそこの木が枯れたのか? 答えは単純、私の魔力が膨大すぎて、耐性がないないと生きとし生けるものにとてつもない害を齎すから、同時にこれらが理由で普段私は魔力を極限まで抑え込んでいる』と言った。それを聞きクリムゾンはようやくシンキと自分の実力差がわかったと同時に絶望した。しかし、シンキはそんな状況に対して有無を言わさず攻撃をしてきた。

キャラ設定解説 シンキ編

名前 シンキ    能力 魔法を扱う

身長 205cm 悩み 娘が引きこもりがちな

             のが心配

好きな食べ物 ない

嫌いな食べ物 ない

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