この物語は英雄譚である プロローグ
皆さん、異世界と聞いた時、どうお考えでしょうか。
"観測者"皆様方であれば、転生や転移などが思い付くと、思います。そして、この物語は、転移のお話
春休みが終わり、久々の顔ぶれが揃う。まず、クラスメイトと話した内容は、春休み何してたかだった。周囲も同じような会話が聞こえてくる。そして、ほぼ全てが部活が大変だったやゲーム三昧だったなどであった。だが、1人だけ何も言葉を交わさないやつがいた。そいつは班活動ぐらいでしか関わりがないが、並程度には仲の良い同級生だった。
だが、そいつにちょっとした"違和感”を覚えた。
私はそいつに『ちょっと雰囲気変わった?』と尋ねてみる。そいつは、『2週間もあれば、多少は変わるよ』と返した。そんな会話をしていると、先生が教室に入ってきて、『お前ら、席付け』と言う
そういえば、自己紹介がまだだったね、俺の名は
坂田 司 17歳 高3だ。
先生の話が終わり、始業式のため、体育館に移動する、始業式ののプログラムが終わり、生徒指導の先生の話が、始まった、その話、退屈で寝る奴がみやけなれる。その話も終わり、学年集会へと切り替わる学年主任の先生の話が始まろうとした瞬間、突然、魔法陣のようなものが、現れる、突然のことに、その場にいた全員が『え』や『は』と言った素っ頓狂な声をあげた。その場は目の眩むほどの光で埋め尽くされた
初めて描いたので、多少荒いところがあると思いますが許してください。趣味でやっているので投稿は不定期になりますそこも許してください。それでもよろしい方は今後とも私、キリオンをよろしくお願いします