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態動感

作者: 人間詩人

動くことにより感じる

心への刺激がある

そもそも動きとは

心からの指令みたいなものだろうか


それがかみ合わない場合も有るのだから

自分自身との連動は

難しいものになっている

そこに対象が現れれば

余計に

ややこしくなり

心は混乱してしまう


すっきりとシンプルに

行きたいところだが

紆余曲折みたいに

グニャグニャと曲がりながらたどり着く

心からの結果がある


判断は自らの意志しだいである

迷いは無限みたいなものであり

選択することは

神ワザに近い行動である


数式のように

ある程度は結果が

出てくるものならば

良いが

人の心は結果の出ない

問題を解いているかの

ようでもある


ならば

疲れたなと思えば

しばしの休息を取れば

良いのだが

高速化の時代に休息など

取りにくいものである


ましてや

固定観念と言う部分が

性格から現れて来るのだから

より心を複雑に

してしまうなぁ

単純に暮らすこと

単純に生活することは

難しい次元に

入り込んでいると思う


なるべくなら

単純な感覚だけでも

普段から

持ち合わせることが

心への負担を

減らすのではと感じる

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