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春の暖かい日のなかで

作者: 喜々春巻

陽気な風とともに今年もまた春がやってきた


暖かい日の中で空に桜に思いをはせる


あなたを思いだすのはいつだってこんな春の日だ


目を閉じれば花のように咲き誇る記憶


あなたは優しいこもれびのようで


ずっと傍にいたくなる


追いかけるわたしはまるでひまわり


わたしがあなたを想うのはいつだってこんな春の日だ



季節はめぐり春はゆく


雨のように降るせつなさが胸にしみ


わたしの目から桜のように雫がおちる


あなたはそれでも花のように笑っていた


いつか暖かい日の中でまた会える


季節はめぐりまた春はやってくる


いつか暖かい日の中でまた会える


風に吹かれて春が舞う


さよならをあなたに



陽気な風とともに今年もまた春がやってきた


スズランが咲き誇る花園で私はうたう


ああ


やさしい春がやってきた


最近読ませていただいた詩に、心を揺さぶられて書きました。

あなたの心に届いたか、教えていただけるととても嬉しいです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 桜が咲いたり、暖かくなったり、春って良い季節ですよね! 後を涙を雫と例えるところも良いですね。
[良い点] この詩を読んで暖かさを感じました! 春はいいですね♪
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