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絶望

作者: 厨②

死んだ。


護れなかった。


いや刹那、俺は...


ただ一人彼女だけは守ることは出来た。


強い娘だ、それに俺よりも才が、輝く物を持った娘だ。


だから、きっと大丈夫、彼女に任せておけば世界は救われる。


俺にしては良くやった、最高で最善な選択だったと思える、悔い無き最後だ。


あとは任せた............................................................





消えない、意識もしっかりしている、ここはどこだ?


館の中、どこの館だ?

死後の館といえば、戦死者の館ことヴァルハラを連想するが...


俺は日本人だから、輪廻転生とか、三途の川的なものをイメージしていたのだが。

実際は西洋文化が正しい死後の認識をしていたという訳か?


冗談を言ってる場合じゃないな。

身体は動く、ならば前に進もう、また生き恥を晒すとしよう!

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