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高天ヶ原学園十三組  作者: 村正
用語集
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用語集

 物語に合わせて増やしていきます。


《魔法》:十の属性があり、それぞれ色で呼ばれている。基本的に一人が一つの色の魔法しか使えないが、無色の魔法だけは誰でも使うことができる。


《魔法色》:黒(闇)、白(光)、黄色(雷)、青(水)、赤(炎)、緑(植物)、黄緑(風)、茶(土)、水色(氷)、無色。以上が色とその属性。


《無色魔法》:基本から外れ全ての人間が使うことが出来る魔法。転移や身体強化、念話などか含まれる。


《デバイス》:魔法使用時に必要な物。汎用デバイスとアーマメントデバイスの二種類が存在している。前者は一人がいくつでも持つことができる。後者は汎用デバイスと併用することは出来るが、基本一人が一つとなる


《汎用デバイス》:これがあれば無色の魔法だけ使うことが出来る。これは誰でも入手可能。アーマメントデバイスを持つ者は、この中に粒子化させて収納させている。様々な形、色をしたものが存在している。


《アーマメントデバイス》:無色以外の魔法を使うために必要な物。全てが武器か、それに準ずる形をしている。これは無色以外の魔法を使う環境にいる人間しか入手不可能。


《カートリッジデバイス》:先天性魔力器官欠損せんてんせいまりょくきかんけっそんという病を持ち、魔法を使うことの出来ない人間にしか使えないとなっている。このデバイスは魔力ではなく、魔法が書き込まれているカートリッジを消費することで魔法を使うことができる。そのため毎回カートリッジを交換しなければならないという欠点がある。


先天性魔力器官欠損せんてんせいまりょくきかんけっそん》:発症率は100万人に一人だったり、もっと低い1000万人に一人とも言われている病気。生まれつき魔法を使うのに必要な器官を持っていないため、そう名付けられた。その名前の通り魔法を一つも使うことが出来ないのだが、その代わりに魔法を受け付けない『魔法無力化体質』となる。


天心てんしん鬼臓きぞう》:魔法を使うために必要な二つの器官。魔力を作り出すための器官である『天心』と、そこで造られた魔力を蓄えておくための『鬼臓』が人間の身体の中に存在している。この二つが生まれつき無い者は上記で説明した『先天性魔力器官欠損』として診断されることとなる。


《魔法無力化体質》:『先天性魔力器官欠損』と診断された人間が持つこととなる体質。この体質を持つ者に魔法が触れると魔力が拡散することなく、根本から消失してしまう。『先天性魔力器官欠損』を持つ人間が、なぜこの体質を持つのかその理由は分かっていない。

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