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第七話 自由人

 にこにこしながら、キラキラしたオーラの声が聴こえた

 

 ニノ宮さんの顔が一瞬だけおっさんに対して「ちっ」って吐き捨てるように舌打ちしたけど、僕は怖いからそれを自分の中で黙殺した


 ごめんね、全国の男子高校生の諸君

 実は僕皆ほどしっかり自分保てないのかもしれない


 でもニノ宮さんの顔は次の瞬間に超笑顔に変わる


「はい、なんですか?理事長――――――、」


 嘘でしょ。

 大和撫子が七変化したってあの速度で顔変わる訳がねぇって。

 何あのアイドルもビックリな超スマイル

 しかもあの笑顔は心の底からだよね。一体あのお兄さん何者なのかな……?


 と、僕が考え始めてた時丁度バタバタと慌ただしい声で後ろの方から何人かの人達が来た


 ちらりと目をやれば、うちの理事長に校長先生

 それと色んな先生

 もう人括りにすれば所謂『大人達』


 ちなみに素朴な疑問なんだけど、ぶっちゃけ制服きちんときこなしなさいって怒られるけど

 実際そのだっさいジャージとか、スーツのズボンに上スエットのやつとか着てる教師の服装はどうなわけ?って考えるの僕だけかな?


 まるでモーゼのように道を空けて先生達を事故現場(僕達の普段何気なく使ってるただの普通の教室)へと通した


 まぁ、皆揃ってあんぐりと口を開けながら目をぱちぱちさせた

 声は出ないでしょ。当然


 まさかあれだけ大きな音がしたとしても

 教室にヘリ突っ込んで来るなんて誰も思わないでしょ?

 しかもそれが『挨拶優先の行動の結果』とか本気で笑えない。


 でもその中で歓喜に湧いたような声をだした人が一人いた


「おぉ!冠梛くんじゃないか!!!」

「お久しぶりです。神楽さん」

 ヘリから出てきたお兄さん(冠梛さん)とうちの高校の神楽理事長の笑顔。

 何処の世界にこんなイケ面のお兄さんと貫禄漂うワイルドなダンディのツーショットが見られるんだろう?

 意味わからない状況下で置いてきぼりをくらう僕達

 



 そして魅惑のツーショットは何故か手と手を取り合って喜び合う




 何あのえらく楽しそうな雰囲気!?


 とは裏腹にその後ろではものすごい形相で神楽理事長を睨みつける最早彼女が僕の中でどんな存在だったのかもわからないニノ宮さんと、携帯電話片手に資料読みあさりながら誰かと会話中のハゲのおっさん


 どうしよう、自由な人達すぎて話が全然読めない。

 というかもう僕は家に帰りたいんですけど



 その時、神楽理事長の口からぽろりと言葉が零れ落ちた



「候補生はもう選んだのかい?」



 何の事かな?って僕が思うのにそう時間はかからなかった


 

「ん〜……と、」

 理事長の言葉を聞いた途端に、冠梛さんは僕達の方を見た

 


 






 その刹那、僕と一瞬だけ眼が会う










「はい、じゃぁ君に決めた」


 その台詞を聞く頃にはもう

 冠梛さんは堅く僕の手を握って、満面の笑み

「はぃ?」

 訳のわからない僕のことを神楽理事長が細い目で見てる




 ……何か、嫌な予感するんだけど、僕 どうなるの? 

こんにちわ^^


コメントありがとうございます!

やる気が湧いたので、頑張って書きました(笑)

進み遅いんですけど、なんとか頑張るので懲りずに読んでやって下さい^^;


やっとテスト終わりました!

思う存分ってわけにはいきませんけど、がんばりますね♪



ではでは次回もよろしくおねがいします!

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