5話
今回説明回です。忘れていることがあったら、また更新します。
今はアイリちゃんと一緒に、隠密と策敵のLv上げで代わり映えしないから、僕達のスキルがなぜ不遇スキルだって認識されているのかってのを鑑定結果と一緒に説明しようと思う。
まずは鑑定、これは、鑑定できるアイテムは町に戻れば自動で鑑定されていたから。
これは、鑑定結果はいいか、まぁ気付いている人もいるだろうけど、このゲームは、スキルの説明が一切ない。(思考認識で発動はできる。)だから、最初アイリちゃんもビックリしたのだ。
次は、隠密。これは、動いてない時はLv依存で隠れられるが、普通に動くだけで見つかってしまうから。
隠密
これを発動する時、隠れようとする者には恩恵が、隠れようとしない者は、その不自然さから浮き彫りになった気配に魔物がくるであろう。
長い!まぁつまり、抜き足差し足で歩けってことですねわかります。
次は策敵、策敵は範囲が狭いからである。
策敵
これは、単体で使うべからず。
一つ一つ感じが違うから何人かで手分けしてつくってるのかもね。これは、魔力でも上乗せするのかな?
次は魔力操作、これは、集めて肉体を強化しても垂れ流しで,MPがすぐ切れるから。
魔力操作
魔力を巡らせ、様々な行動や肉体を強化する。
やっぱり、行動もってことはスキルだって強化できるよね。
最後は裁縫なんかの生産系スキル、これは、全部オートでやってくれるけど、NPCと同等が最高だからである。
裁縫
布などを縫い上げることができる。
【オート】 【セミオート】 【セルフ】
これは、なんだ?
【オート】
全て自動でやってくれる。
【セミオート】
縫う所を赤い線で示してくれる。品質は【オート】より上限が高い。鑑定することでこの行動は解放される。
【セルフ】
全て自分でやる。品質の上限は最高。鑑定することでこの行動は解放される。
鑑定めっちゃ大事じゃん!
っと、魔物が来たみたいだ、一匹みたいだしやってみようか。もちろんアイリちゃんに聞いてからだよ。
次回、僕の拙い文章での戦闘回です。