2話
思ったよりもはやく出来たので投稿します。
「ここは?」
僕が、疑問を口にすると。
「ここは、キャラクター設定をする場所だよ。」
「うわっ!」
いきなり声がすぐ近くから聞こえてきた。
「疑問に答えてあげたのにいきなりとびのくなんて
ひどいなぁ。」
「ゴメンゴメン、いきなり耳もとで
聞こえてきたから。」
「ホントかなぁ?ま、いいか、じゃあさっそく
キャラクリエ「まって。」いと… なに。」
「いやいや、君の名前は何なのかと思ってね。」
「あぁ、僕はナビだよ。これでいいかなぁ?」
「う、うん。」
「よかった、じゃあさっそくはじめるね。
まずは、名前だよ。」
ちょっと怒っていたように見えたから、
すぐに僕は同意した。
「じゃあ、カタカナでアズールにしておいて。」
「わかりました、同名検索、ありません。
OKです。」
「うん。」
「では、次は、スキルだからよろしくね。」
「わかったよ。」
…うわぁ、説明書のたときから思っていたけど、
やっぱり多いな。
まぁ僕は、決めてるからいいけど。
「…これでいいよ。」
「はい、…確認しました。」
「次は、種族です。これで最後だからよろしくね。」
「ランダムで。」
「かしこまりました。くず種族でございますね。」
「ちがうよ!?何でそんなことになるのさ!それにさっきまでと違って言葉もとっても丁寧なんだけど!?」
「だってランダムですよ?あのくずが99%
とまで言われた。それを選ぶと言われて、そう考えないほうがおかしいですよ。」
「まぁそうだけど、僕は楽しければいいしあれらをくずだともおもってもいない。」
「さいですか。」
「今度は、ぞんざいになった…。」
「ではこれで終了ですよ。さようなら。」
そしてまた僕の意識が落ちていった。
誤字脱字などの指摘まっています。