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11.14 『お酒』
『お酒』
「志津さん。 このお題はまずいからパスしよう」
「あら、ゆうのすけ。 どうしてです?」
[志津さんは酒癖が悪いからな。 万が一、酔った時の記憶を思い出さないように」
「そうですか。 たしかにわたし自身、お酒は弱いことは認めますが…」
「酔った時の記憶が飛んでいるからそんな楽観的でいられるんだ。 真実を知ったらトラウマもんだから」
「ゆうのすけ、なにがあったか具体的におっしゃいなさいな」
「……ここで言うと、この小説をR18指定にしなきゃならないから。 黙秘権を行使する」
「―――そんなにグロいのですか」
「どんな自分を想像してるんだ!? 方向性がだいぶ違う!」
「―――はて、でもR18指定ですから……」
「これ以上は、パスパスパスパスパスパスパスパスパスパスパスパスパスパァス!」




