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プロ声優を目指す、犬と猫  作者: 海色の彼岸花
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一体このイケメンは誰なんだああ!

初投稿です!

文を作るのは苦手ですが良い作品を作れるよう頑張ります。

猫ちゃんと犬くんの活躍、ご期待ください。

Ps 最近の休日は何故か朝8時に目が覚める

「僕をあなたの弟子にしてください!」

その受けた一言で私の人生が変わったのかもしれない。


私の名前は橋沼猫と書いてはしぬまねこと言う、年齢は17で高校三年生だが私は普通の高校生ではない。

私は今話題の人気声優だ、高校一年の時にオーディションを受け合格、そしてそのまま活躍していき今現在、

今放送されているアニメで5役くらいしている。芸名は本名を使っているので校内でも有名人だ、始めて声優の仕事をした時は生徒が押し寄せるように私の周りに集まり仕事の感想を聞いてきた、最初の方は鬱陶しかったが時が立つと、声優の仕事をするのが当たり前になり周りも落ち着いていった。だから私は今の高校生活を満喫している、学校では友達と楽しく喋り仕事の時は頑張っている、そんな良い高校生活が送れているのは多分私ぐらいだろう。

新しいクラスになり1か月が立とうとしていた、月日は五月になり校庭に咲いていた桜の木の花も全て散ったそんな頃、私が教室で外の景色をぼーっと眺めていたら廊下の方から女子達の悲鳴が聞こえてきた、私はそんな事興味が無かったのでそのまま景色を眺めていた。するとクラスの女子一人が私に

「ねこちゃん、隣のクラスのイケメン転校生が呼んでるよ。」

転校生?そういえば今日隣のクラスに転校生が来るとは聞いていたが、私に何の用なんだ?それとイケメンって… 私はしぶしぶ廊下に言った。女子多!私のクラスの廊下付近に50人くらいの女子が密集していた、

私はなぜ密集しているかすぐ分かった、多分今目の前にいるこのイケメンのせいだ。

「あなたが猫さん?」

「そうだけど、何?」

私に何のようだこのイケメンは?

「話をしたいけどここじゃ話せないかな、屋上に行こう!」

えっ!嘘!

イケメンは私の手を急に掴み、走り出した…

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