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最弱異端児は夢を見る  作者: 時雨
第二章 駆け出し旅人は……
103/212

※※※ ※※

薄暗い何もない部屋……いや、壁もない空間。

その中心部にたたずむただ一人の女。



「イレギュラーを見失ったようだわね……」



女は気楽な様子で一人で呟く。

不思議と楽しそうな顔でだ。



「まぁ、いいわ。どうせ大した事もできないようだしね。」



女は手元にある虹色の枠を持つ窓をいじる。



「次は……これでいいかしら。面白いものが見れるといいわね。」



再び一人で呟き、虹色の窓をあるところをつつく。

その直後、女は光に包まれる。

そして、光が消えたときには……すでに人影はなくなっていた。


ちょっと短いですが、番外編。

第三章までもう少し……

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