第1回個人成績表(4月1日~4月24日)
対戦一巡記念 第1回個人成績表(4月1日~4月24日全21試合)11勝8敗2分
打撃成績(試合数 打数安打 打率 HR打点)
林 葉輔 21試合 70打数25安打 .357 3本16点
星渡晃兵 21試合 75打数23安打 .307 3本7点
柳 中平 21試合 71打数16安打 .225 1本6点
近堂貴久 21試合 67打数15安打 .224 2本8点
清水尚起 21試合 65打数14安打 .215 0本7点
パウロ 21試合 80打数17安打 .213 4本11点
ノーリー 21試合 71打数15安打 .211 0本8点
棚橋和隆 21試合 81打数17安打 .210 1本9点
--以下規定未満--
立石篤志 4試合 2打数1安打 .500 0本1点
水内 賢 3試合 3打数1安打 .333 0本1点
森茂常弘 12試合 10打数2安打 .200 0本0点
折口元文 6試合 6打数1安打 .167 1本1点
古池吉郎 9試合 9打数0安打 .000 0本0点
金 重男 5試合 3打数0安打 .000 0本0点
河 剛紀 3試合 2打数0安打 .000 0本0点
鈴木常惟 2試合 2打数0安打 .000 0本0点
宮畑圭助 1試合 1打数0安打 .000 0本0点
高 遼二 10試合 0打数0安打 .000 0本0点
大上徳博 8試合 0打数0安打 .000 0本0点
--投手打撃成績(HR打点は全員0なので省略)--
松浦 心 6試合 3打数1安打 .333
フローデセン 4試合 12打数2安打 .167
吉野大吾 3試合 8打数1安打 .125
瑞穂智幸 4試合 9打数1安打 .111
赤坂忠徳 3試合 7打数0安打 .000
張 尊 4試合 7打数0安打 .000
趙 雅憲 3試合 3打数0安打 .000
打撃まとめ
想像以上に打低だった。星渡と林は素晴らしいがそれ以外は2割台前半がずらりと並んでいる。劉監督はほとんどスタメンをいじらない我慢の采配をしているが打線が期待に応えるのはいつになるのか。控えの数字もさっぱり。ほぼ代走専門の大上や守備要員の高はいいとして、代打として登場する選手があまりにも打てていない。特に古池の9打数0安打はまずすぎる。まだ始まったばかりだしこれからの上昇に期待したい。守備は安定しているのでロースコアでもある程度はやっていけている部分もあるが、打線がしっかりしないとそのうち順位が沈没していくのは明白だ。投手で面白いのはフローデセン。パワーがあるので9番目の打者としても期待できる。そして松浦初ヒットおめでとう。次は初勝利を狙え。
投手成績(試合数 投球回自責点 防御率 勝敗セーブ)
フローデセン 4試合 30回1/3 6点 1.78 2勝0敗
吉野大吾 3試合 23回7点 2.74 3勝0敗
瑞穂智幸 4試合 27回10点 3.33 1勝2敗
張 尊 4試合 23回9点 3.52 1勝2敗
--以下規定未満--
野藤秀親 6試合 6回0点 0.00 2勝0敗
平野 錦 3試合 1回2/3 0点 0.00 0勝0敗
黄 直哉 3試合 1回1/3 0点 0.00 0勝0敗
王 貞成 1試合 2回0点 0.00 0勝0敗
松浦 心 6試合 14回1点 0.64 0勝0敗
石風呂幹伸3試合 5回1点 1.80 0勝0敗
比山 仁 11試合 10回1/3 3点 2.61 0勝1敗9セーブ
斎場次巳 4試合 6回3点 4.50 0勝0敗
赤坂忠徳 3試合 17回2/3 9点 4.58 2勝1敗
小松原泰誠6試合 6回4点 6.00 0勝0敗
原 克馬 2試合 1回2/3 4点 9.60 0勝0敗
趙 雅憲 3試合 8回1/3 14点 15.12 0勝2敗
投手まとめ
打撃陣とは比べ物にならないほど安定している。先発ローテーションに入った瑞穂、フローデセンといった新加入選手がしっかり戦力になっている。初登板で炎上した赤坂も以降の2試合は好投しておりさらなる成長も期待できそう。リリーフは勝ちパターンで野藤、小松原、比山を投入、同点やビハインドでは黄、松浦、平野を、敗戦処理で石風呂、斎場と大まかに区分されているようだ。まだ試合数が少なく1試合炎上すると急激に悪化するので防御率はあまり参考にはならない部分もある。原や趙は二軍落ちでも仕方ないが。注目はリリーフで6試合14回を1失点の松浦。趙の代わりに先発ローテーションに入るのは決定的だが、先発でも今の安定感を維持できれば面白い。




