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第3話 【不安】

帰ろうか。

体には、ベルトが入り込んだまま俺は家へととりあえず帰った。自転車を漕いだ、体には何も影響はない、可笑しいな。

家へと着き、汗を流すために風呂に行く。シャワーを、浴びて湯船に浸かる、疲れが吹っ飛ぶ。風呂は人間の疲れをとる泉だと、誰かが言っていたな~。ふと、腹を見ても違和感も何も無い。やはり不思議でたまらない。


PM.18.00 夕飯の時間だ、今夜は母の作ったオムライス?のようなものを出された。見た目はともかく味は美味いのがうちの母なんだ。オムライス擬きのふわふわとした食感、ケチャップライスの絶妙なバランスと肉の旨みがハーモニーが、奏でる。

PM.19.00 自分の部屋へと戻り俺は深く考え始める。

「もしかして、このベルトは俺が死ぬまでこの体内から出てこないってことなのか…もしかて、モンスターと出てんの?!」

俺は密かに色々と、期待していた。俺がこの世界を守ること。そう、【HERO】ってことだな。

PM.22.00 そろそろ、まぶたが重くなってきた、明日は土曜日。休みだから早めに寝てしっかり早起きしないとな。そう思った。

明日の朝は清々しいと、思うな…

3話目となりました。

いつ悪役を登場させようか迷いますね。

ゆっくりしていってね〜

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