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LOVE AK  作者: 鳥峨家大希
9/9

 夜。

「なぁ。黒崎(くろさき)さんの胸どんな感じだった。」

佐奈蕗(さなぶき)がそんなことを聞いてきた。佐奈蕗(さなぶき)は結構エロい人だ。ちょっとそういう方面で有名かな・・・。

「胸ってなぁ。何聞いてるんだよ。」

「あったかないかだけでいいから。」

「・・・少しはあったと思うなぁ・・・。」

「やわらかかった。」

「・・・お前暴走しすぎだ。」

「えー。気にならない。黒崎(くろさき)さんの胸。まだこれからだけど、すっごく小さいじゃん。薄着でないと分かんないじゃん。」

「・・・。」

「お前さぁ。そんなこと言ってるから、黒崎(くろさき)さんを振り向かせられないんだぞ。」

篠原(しのはる)がそう言って、始めて、薗田(そのだ)さんが言っていた人が一人分かった。すごく驚いた。この事実に。

「だって。触りたいとか男としてふつうだろ。」

「いや、そっちはふつうだったとして、鳥峨家(とりがや)みたいな正攻法で行けないのかってこと。お前さぁ、黒崎(くろさき)さんを鳥峨家(とりがや)の背中に乗せるに乗じて、スカートの中でも覗くつもりだったんだろ。」

「それはばっちりだったよ。黒崎(くろさき)さんのパンツ白だったぜ。」

「・・・。」

「おま・・・。」

「まぁ、物は試しだな。鳥峨家(とりがや)と俺。どっちが好きか黒崎(くろさき)さんにじかに聞いてみようぜ。」

「やめてくれ。」

黒崎(くろさき)さんの心中は知りたいけど、そういうことはしてくれるな。結局、小学校の時はこれ以外に黒崎(くろさき)さんとノナ化が進展するようなことは起きなかった。まさか、高校になってああいう展開が待っているということも予想はしていなかったけど、このときから黒崎(くろさき)さんは僕に興味があったのかもしれない。そこはまた日も改めて。みんなに内緒で聞いてみたい。


以上。短期集中連載終了です。鳥峨家たちが絡む話は5年生の時がメインですので、6年生の時やこれ以前の話はありません。ご了承くださいませ。

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