17話&18話
マリーさん<クロマキャラ>
レナちゃん<クロマキャラ>
ミンタさん
3枚目は イグニス さんが描いたミンタさん
美しいね、何度見てもうっとりです・・・・憧
ゲスト登場人物
クロマさんの全面的バックアップでかなりテンション高いです。
しかも今回。このお話のためだけに書下ろしが1枚追加。。。。。
誰も持っていない、新たな1枚です。。。。。
もーーー凄過ぎて、ハチャラカパーです(何)
気付いたら、即拉致ですねwwwwww
本家・クロマ氏によるイラスト2枚です。
はてさて・・・・
ひょんなことからミンタさんの歓迎会をすることに。
歓迎してもらえるミンタさんが一番喜んでいるかと思いきや
実は、アルル君だったりします。
誰も見ていない事を良いことに、ミンタさんのファーストキスを強奪????????
しかし、すぐ後にちゃんと大人のキッスを交わしてました。
風のいたずらも手伝って・・・・
どちらからとも無く引き合って、気が付いたら、
一緒にいて当たり前。うんうん。この二人の出会いは
起こるべくして起きたようですよね。
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本編スタート
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何日分の食料だろうか・・・・・
山のように買い込んだリオン君とミンタさん。
急いでいる為に
とりあえず、あればいいかな・・って言うのりで買う。
全体量を考えていなかったため
どう見ても買いすぎである。
リオン 『とりあえず、こんなもんで良いかなww』
ミンタ 『そうね、ちょっと買い過ぎたかもぉ?』
リオン 『うっ・・うん・・・
ちょっとだよね(汗)』
ネコ(荷車)を最初から用意していたリオン君。
さすがと言えば さすがなんですが・・・ネ
マリー 『あらっ、めずらしぃわね~』
『リオン君にガールフレンドなんて(笑)』
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街角でバッタリと出会うリオン君とマリーさん。
リオン 『まぁ~ねぇ~♪』
ぶぃ Vサインで応えているリオン君。
マリー 『紹介してくださっても
良いんじゃなくてぇ(笑)』
マリーさんに笑いながら睨まれているリオン君。
先に声を発したのはミンタさんでした。
ミンタ 『はじめまして♪』
『私、ミンタって言います。』
マリー 『私はマリー・・・
よろしくネ。』
気立てのよさそうな女性に見える。
ミンタ 『こちらこそ、よろしくお願いしますね。』
リオン 『ごめん、今急いでるんだ。
また後で、ゆっくり話すよ。』
リオン君は興味津々のマリーさんを振り切ろうとしている。
マリー 『何か怪しいわね(笑)』
リオン 『あははははは・・』
『アルルが待ってるからね』
ミンタ 『アルルさん待たせてるから
急がなくちゃいけないの。』
マリー 『ん???・・・ミンタちゃんって・・
本命さんは誰なのかしらん????』
何気なくマリーさんが質問をしている。
楽しそうな2人が、アルル君のことを話しているから
無理は無い。
***********本家クロマ氏から借りてます
***********本物ってすごいね・・・こんな風に描けたらな
訂正 curuma⇒kuroma
リオン 同時 『あるる』
ミンタ 『アルルさん』
マリー 『キャハハハハ』
『ハモルってどういうことなのwwww』
リオン 同時 『サー?』
ミンタ 『さぁ~』
マリー 『ぷっ・・・またぁ~・・・www』
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アルル邸--------
ギターの調律が終わったアルル君。
ふと、視線をあげると、そこには置いて行ったミンタさんの恋帯がある。
しばらく見つめていたアルル君・・・・
アルル 心の声
『これがミンタの恋帯かぁ~』
『ほとんど新品ジャンかさっ。』
身体が勝手に反応して、恋帯を拾い上げている。
そして、自分でも信じられない行動に出ていた。
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アルル 心の声
『何やってんだ俺って・・・・』
言葉と身体は裏腹で、
ミンタさんの恋帯を、
自分の鼻面に近づけていた。
アルル 心の声
『こんな事やってて』
『俺っておかしくねぇ~か???????』
『あっでも・・・この香りって素的だなっ』
『ミンタの匂いなんだ・・・・』
『・・・・・すりすり、しても。。いいよな??』
誰もいない部屋、誰に許可をとったのだろーか・・・・
アルル君・・・ほんの少しだけ心がピンクになっちゃいました。
恋帯を置いていったのは、もしかして参戦だったのかな。
女の子って計算上手ですからね。(笑)
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帰り道-------
どうにかこうにか、マリーさんを振り切った2人。
アルル邸がちらほらと見えるところまで帰ってきました。
こんなところでも、可愛い女の子に出会ってしまいます。
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************新規書き起こしイラストです。
もう感激です。クロさ、愛して良いですかネ?????
レナ 『あぁ~っ、リオンじゃん!!』
『可愛い彼女連れてんのぉ~』
『どこで見つけたのぉ~????』
いきなり駆け寄ってきて、2人の間に入る。
リオン 『レナちゃんだって可愛いよ~?』
ミンタ 『はじめまして、レナさん
ミンタっていいますぅ~♪』
レナ 『ミンタちゃんネ、りょ~か~ぃ♪』
『んん・・っでもさ、リオンにはもったいない・・かなww』
リオン 『ひっでぇ~(笑)』
『まっ、おれもそう想うしにゃww』
3人はそぞろ歩きしながら、
自己紹介とかしている。
いろいろと話していた。
レナ 『なんだ、アルルの彼女なんだぁ~ww』
ものすごく納得している様子です。
レナさんはアルル君のことを話してくれる。
<< ぶっきらぼうで、言葉使いは乱暴だけど
芯はとても優しい、仲間思いの素的な男性 >>
って事を・・・・・
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レナ 『アルル君て奥手だから
こっちからアタックあるのみっ!!』
左手に拳を作りながら
楽しそうに話していた。
ミンタ 『うん。どんどん行くワぁ~。。。。私っ』
一人 前を歩くリオン君は
何やら不穏な雰囲気に
苦笑いを浮かべているだけでした。-------