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17話&18話

挿絵(By みてみん)

マリーさん<クロマキャラ>

挿絵(By みてみん)

レナちゃん<クロマキャラ>       


挿絵(By みてみん)

ミンタさん


3枚目は イグニス さんが描いたミンタさん

美しいね、何度見てもうっとりです・・・・憧


ゲスト登場人物


クロマさんの全面的バックアップでかなりテンション高いです。

しかも今回。このお話のためだけに書下ろしが1枚追加。。。。。

誰も持っていない、新たな1枚です。。。。。

もーーー凄過ぎて、ハチャラカパーです(何)

気付いたら、即拉致ですねwwwwww

本家・クロマ氏によるイラスト2枚です。




               挿絵(By みてみん)


はてさて・・・・

ひょんなことからミンタさんの歓迎会をすることに。

歓迎してもらえるミンタさんが一番喜んでいるかと思いきや

実は、アルル君だったりします。

誰も見ていない事を良いことに、ミンタさんのファーストキスを強奪????????

しかし、すぐ後にちゃんと大人のキッスを交わしてました。

風のいたずらも手伝って・・・・

どちらからとも無く引き合って、気が付いたら、

一緒にいて当たり前。うんうん。この二人の出会いは

起こるべくして起きたようですよね。



******************

***********

本編スタート

*******

***




何日分の食料だろうか・・・・・

山のように買い込んだリオン君とミンタさん。

急いでいる為に

とりあえず、あればいいかな・・って言うのりで買う。

全体量を考えていなかったため

どう見ても買いすぎである。


挿絵(By みてみん)





リオン  『とりあえず、こんなもんで良いかなww』


ミンタ  『そうね、ちょっと買い過ぎたかもぉ?』


リオン  『うっ・・うん・・・

       ちょっとだよね(汗)』


ネコ(荷車)を最初から用意していたリオン君。

さすがと言えば さすがなんですが・・・ネ


マリー  『あらっ、めずらしぃわね~』

     『リオン君にガールフレンドなんて(笑)』


*******

挿絵(By みてみん)



街角でバッタリと出会うリオン君とマリーさん。


リオン  『まぁ~ねぇ~♪』


ぶぃ Vサインで応えているリオン君。


マリー  『紹介してくださっても

       良いんじゃなくてぇ(笑)』


マリーさんに笑いながら睨まれているリオン君。

先に声を発したのはミンタさんでした。


ミンタ  『はじめまして♪』

     『私、ミンタって言います。』


マリー  『私はマリー・・・

      よろしくネ。』


気立てのよさそうな女性に見える。


ミンタ  『こちらこそ、よろしくお願いしますね。』


リオン  『ごめん、今急いでるんだ。

      また後で、ゆっくり話すよ。』


リオン君は興味津々のマリーさんを振り切ろうとしている。


マリー  『何か怪しいわね(笑)』


リオン  『あははははは・・』

     『アルルが待ってるからね』


ミンタ  『アルルさん待たせてるから

      急がなくちゃいけないの。』


マリー  『ん???・・・ミンタちゃんって・・

      本命さんは誰なのかしらん????』


何気なくマリーさんが質問をしている。

楽しそうな2人が、アルル君のことを話しているから

無理は無い。


***********本家クロマ氏から借りてます

挿絵(By みてみん)


***********本物ってすごいね・・・こんな風に描けたらな

訂正 curuma⇒kuroma


リオン 同時 『あるる』

ミンタ      『アルルさん』



マリー  『キャハハハハ』

     『ハモルってどういうことなのwwww』



リオン 同時 『サー?』

ミンタ       『さぁ~』



マリー  『ぷっ・・・またぁ~・・・www』


*****************

**************

**********

******

**




アルル邸--------


ギターの調律が終わったアルル君。

ふと、視線をあげると、そこには置いて行ったミンタさんの恋帯がある。

しばらく見つめていたアルル君・・・・


アルル 心の声

     『これがミンタの恋帯かぁ~』

     『ほとんど新品ジャンかさっ。』


身体が勝手に反応して、恋帯を拾い上げている。

そして、自分でも信じられない行動に出ていた。


********

挿絵(By みてみん)




アルル 心の声

     『何やってんだ俺って・・・・』


言葉と身体は裏腹で、

ミンタさんの恋帯を、

自分の鼻面に近づけていた。


アルル 心の声

     『こんな事やってて』

     『俺っておかしくねぇ~か???????』

     『あっでも・・・この香りって素的だなっ』

     『ミンタの匂いなんだ・・・・』

     『・・・・・すりすり、しても。。いいよな??』


誰もいない部屋、誰に許可をとったのだろーか・・・・

アルル君・・・ほんの少しだけ心がピンクになっちゃいました。

恋帯を置いていったのは、もしかして参戦だったのかな。

女の子って計算上手ですからね。(笑)


*******************

***************

**********

******

**




帰り道-------


どうにかこうにか、マリーさんを振り切った2人。

アルル邸がちらほらと見えるところまで帰ってきました。

こんなところでも、可愛い女の子に出会ってしまいます。


**********

挿絵(By みてみん)


************新規書き起こしイラストです。

もう感激です。クロさ、愛して良いですかネ?????



レナ   『あぁ~っ、リオンじゃん!!』

     『可愛い彼女連れてんのぉ~』

     『どこで見つけたのぉ~????』


いきなり駆け寄ってきて、2人の間に入る。


リオン  『レナちゃんだって可愛いよ~?』


ミンタ  『はじめまして、レナさん

      ミンタっていいますぅ~♪』


レナ   『ミンタちゃんネ、りょ~か~ぃ♪』

     『んん・・っでもさ、リオンにはもったいない・・かなww』


リオン  『ひっでぇ~(笑)』

     『まっ、おれもそう想うしにゃww』


3人はそぞろ歩きしながら、

自己紹介とかしている。

いろいろと話していた。


レナ   『なんだ、アルルの彼女なんだぁ~ww』


ものすごく納得している様子です。




レナさんはアルル君のことを話してくれる。


<< ぶっきらぼうで、言葉使いは乱暴だけど

  芯はとても優しい、仲間思いの素的な男性 >>

って事を・・・・・


****************

挿絵(By みてみん)



レナ   『アルル君て奥手だから

      こっちからアタックあるのみっ!!』


左手に拳を作りながら

楽しそうに話していた。


ミンタ  『うん。どんどん行くワぁ~。。。。私っ』


一人 前を歩くリオン君は

何やら不穏な雰囲気に

苦笑いを浮かべているだけでした。-------




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