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1話


挿絵(By みてみん)

ある日突然憧れの絵師様と出会う。

その方はとても多くのキャラを持っていて、どの仔も魅力的だった。

その中に、(アルル)という名の少年竜がいた。

やんちゃそうな言葉や仕草とは裏腹に、友達思いの蒼い風竜。

このアルル君に魅了され、同属のミンタが生まれた。

もぅ、七年も前の話です。

そして、これは…私自身の絵の成長ともリンクしていく事になりました。


復刻にあたって・・・・

いろいろと悩み、苦しみ。

それでも復刻の声は多いです。

復刻の意味があるのかどうかは分かりませんが、

出来る限りはやってみようと思います。


トップの挿絵は、恩師クロマによるもの。

復刻版ならではのやり方で

進められるといいなと思ってますよ。

突然の想い付でスタートしたこのお話。

こんなに長く続くとは、誰も予想してなかったね。


6年前の作品ですが、楽しんでもらえたら幸いです

h24.4.7







ふいに思っただけなんでこれからやりますwww


いや、やれるといいなww


*********


挿絵(By みてみん)



********



それは、天気の良い風の穏やかな日でした。


何気なく町を歩いていたミンタさんに、


赤竜の占い師が言葉をかける・・・・


占い師 『・・お嬢さん・・あなたを待っている素晴らしいものがありますよ』


ミンタ 『えっ。・・私のことですか・・・』


あっけに取られた様子で、しばし棒立ち。


占い師 『ほー、素敵な声は すでにお持ちと(微笑)』


暇を持て余しているようで、早速水晶に念を込め始めた。

それをじっと見つめる、ミンタさんの姿があった。

占いが好きなのは、どこの女の子も一緒であるようです。


占い師 『西に向かいなされ・・・

     小さき黄色の花が

     おぬしに歌を届けるであろう・・』


そう言うと、とてもニコやかに微笑んでいる。


ミンタ 『天気も良いし、お散歩には良いワね♪』


歌の仕事をしていたミンタにとって、『歌』という

キーワードは 格別だったに違いない。


ミンタ 『ありがとっ、これ、少ないけどお礼ね♪』


昼食を取れる程度の金額をテーブルに置いた


占い師 『待って下され、暇つぶしに勝手に占ったのです

    料金はいら・・・・・・』


言い終わるより早く、お辞儀をしたミンタは

上空高く舞い上がった。




ミンタ 『ありがとーー』





町中の人が振り向いてしまうかと思うくらい

大きな、素敵な声で、精一杯のお礼を言った


占い師 『あんな娘を嫁さんに出来る男は

    きっと、あいつだろうけど(笑)』


そうつぶやいた占い師は、そそくさと片付けて

立ち去っていった。


*************



挿絵(By みてみん)



ミンタ 『あれかしら

    西の・・・・・・・何だっけ(笑)』


今日は風向きも良いようです。

気分良く、西の方にあるこじまを見つけた


ミンタ 『うわっ。こんな近くに島があったのね♪』


初めての島に、やや興奮気味のミンタさん

しかし、占い師の言葉を覚えていないようです


島に到着、と、突然黄色い花が目に飛び込んできた。


挿絵(By みてみん)



ミンタ 『あっ。あれね♪』


思い出したようです

崖下に小さく黄色し花がちらほらと

潮風に揺れていました・・・・    ①幕終了



さァースタートです。

友達のリュー氏の全面協力の下。

新たな居場所を確保できました。

これで、自由になれるはずです。

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