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200字ピッタリ物語  作者: m.200
9/11

壊れゆく心

何度も繰り返される、雨の降る惨劇の日。彼は死体の顔を見るたび、心が壊れていった。警察でないただの目撃者、なんで自分がこんな目にあわなくてはならないのか犯行時刻の少し前に考えていた。27回目、彼は犯人の奇妙な行動パターンに気づく。28,29,30……どんなに反抗し繰り返しても人が死ぬ。彼はもう生きる死体だった心は蝕まれてゆく日々。

「あぁ、やっと…」

タイムループは終わりを告げた、彼が崖から飛び降りて。

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