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200字ピッタリ物語  作者: m.200
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願いの花

小さな神社に佇む梅の木は、たくさんの人々の願いを見てきた。受験を控えた学生、恋の成就を願う乙女。皆、一心に手を合わせ、木に背を向けて去っていく。梅の木は、彼らの願いを黙って見守り、春には人々の願いの数だけ美しい花を咲かせ、人々の心を励まし続けた。みんなの願いを乗せた美しい花が落ちぬように何百年もの間願いを叶え続けた。今でも変わらずそこに立ち、たくさんの人生を見届ける。梅の木は、神社の守り神だった。

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