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転生ニートの剣と魔法で最強伝説  作者: 時崎 空魔
第2章 冒険者編 ~迷宮都市ルンリューナ~
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61話 迷宮攻略後。改善点と反省点

なんと日刊で140位!ジャンル別で88位!

1日で100pt以上も増えるなんて…みなさま本当にありがとうございます!!

 俺はレッドオーガの首を切り落とした後、改めてシィリスのほうに向き直ると、シィリスもすでにオークの群れを殲滅し終えた後だった。

 俺は2人の元に一旦駆けよる。


 「がんばったなシィリス。すごいな」


 と撫で撫でしながら褒めると、嬉しそうに頬を染めてニコニコしていた。


 「マスターのお力になれて嬉しいです!」


 と満面笑みで答えるあたり、なんとも可愛らしいのだ。

 つい思わず撫で撫でしてしまう。


 「はぅ…私はなんにも力になれませんでした…」


 とエナフィはしょんげりしていたので、フォローすることにした。

 俺はエナフィの肩に手をポンと置く。


 「そんなことはに。エナフィのお陰で気づけた罠をあったし、エナフィはすでにこのパーティーには無くてはならない存在だよ。ありがとう」


 と言って微笑むと、エナフィは頬を赤く染めて、俯いてしまった。

 そこで、とりあえず5層まで攻略できたし、これ以上はエナフィの疲労もあるから早めに切り上げることにした。


 俺達は屋敷に帰って、そこでエナフィと分かれたのだが、ベットの上にダイブして、今回の問題点と改善点を考えていた。

 エナフィは能力的にはすばらしいが、戦闘技術が足りてない。だから常に一人を彼女につけなければいけないので戦力が半減してしまう。

 とすると、改善点は彼女の強化が重要なとこになってくるだろう。せめて、倒せなくても粘るくらいの技術は身につけてもらいたい…。

 彼女にも迷宮に潜るロマンと楽しさをわかってもらいたいしな。


 その後、シィリスとの魔力増強の訓練をして、明日に備えて寝ることにした。さすがは貴族の部屋のベット。意識が落ちるのにそう時間はかからなかった。



誤字脱字とうありましたらおねがいします。

ちなみに編集作業に入りますが、もし文字数が減って10万を切ったら嫌だったので1話書き足しました。

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